1歳半の子どもの朝ごはん！簡単手抜きレシピや献立、食べない時の工夫も！

【材料】

ごはん・適量
好みのふりかけ・適量
のり・2枚

【作り方】
①ごはんとふりかけをボウルにいれて混ぜる
②のりをひろげて、そのうえにごはんを乗せていく
③ごはんの上にのりを乗せて、軽く押して形を整える
④キッチンばさみを使って、子どもが食べやすい1口サイズにカットする

ふりかけを使ったおにぎりは、忙しい朝でも簡単に作ることができる手抜きレシピです。のりは好みなので、なくても問題ありませんよ。また、1口サイズ以外にも、スティック状にカットするのもおすすめです。同じ味付けのおにぎりでも、形を変えるだけでも子どもはいつもと違う朝ごはんを楽しく食べてくれるでしょう。

【材料】
コーンフレーク・適量
お湯・50ml
ミルクの粉・80ml分

【作り方】
①コーンフレークを器にいれ、スプーンを使って砕いていきます
②砕いたコーンフレークにお湯を入れて1分くらいおきます
③ミルクの粉を50mlのお湯で溶いていきます
⑤②にお湯で溶いたミルクを入れてかき混ぜたら完成

1歳半の子ども用に作るシリアル朝ごはんは、温めた牛乳を使うという点がポイントです。温めることで、シリアルがふやけやすくなるため、1歳半の子どもでも食べやすいかたさになりますよ。ただし、牛乳が熱すぎるとやけどしてしまうので、温める際の温度には注意するようにしましょう。好みで、いちごやバナナなどの果物をいれてもいいですね。

（1歳半の赤ちゃんの成長目安と育児の注意点については以下の記事も参考にしてみてください)

【材料】
きゅうり・半分
水煮ツナ缶・１個
マヨネーズ・大さじ2
塩・ひと振り


【作り方】
①きゅうりをスライサーでカットしたあとに、さらに細かくなるようカットする
②水煮ツナ缶の水を切る
③水煮ツナ缶、きゅうり、マヨネーズ、塩をボウルに入れて混ぜる
④食パンの上にのせて、数分オーブンで焼く
⑤子どもが食べやすい大きさにカットして完成

ツナ缶ときゅうりを使った簡単手抜きレシピです。きゅうりがなければツナ缶だけでもいいですし、トマトを代用してもいいですね。緑や赤色が加わると、色合いもよく見た目もきれいに見えます。マヨネーズや塩は、味が濃くなりすぎないように気をつけましょう。

【材料】
プレーンヨーグルト(400g入)・1/4個
好みのフルーツ缶・1缶

【作り方】
①好みのフルーツ缶からフルーツを取り出します（好みでシロップを使う場合は、少し残しておきましょう）
②フルーツが大きい場合は、子どもが食べやすいサイズにカットします
③器にヨーグルトを入れて、蚊っとしたフルーツを乗せて完成（甘さが欲しい場合はシロップをすこしかけてください）

フルーツ缶は長期保存もできるので、忙しい朝や寝坊してしまったときの手抜きレシピ用に購入しておくと便利です。また、フルーツ缶以外にもコンビニなどで購入できる袋詰めのフルーツもおすすめですので、ぜひためしてみてくださいね。

【材料】
卵・2個
ソーセージ・1/2個
★白だし・適量
★みりん・適量
★マヨネーズ・適量
★めんつゆ・適量


【作り方】
①ボウルに卵を入れて、よくかき混ぜます
②ソーセージを縦にスライスしてそれをさらにいちょう切りの形になるようにカットします
③①にカットしたソーセージを投入します
④さらに、★の調味料を加えたら混ぜていきます
⑤熱したフライパンに１～2回に分けて投入します
⑥投入したら弱火にして、低温でゆっくりと卵をふっくらさせましょう
⑦程よく火が通ってきたら菜箸を使ってかき混ぜま

手早く簡単に作ることができるため、忙しいママにおすすめの朝ごはんです。パパの分と一緒に作れば一石二鳥ですよ。菜箸でかき混ぜる際に、時間が経てばたつほど卵がかたく仕上がります。かたすぎると子どもが食べにくいので、少し柔らかいくらいがいいでしょう。

（1歳半の夜泣きがひどい原因については以下の記事も参考にしてみてください)

【材料】
好みのフルーツ・適量

【作り方】
①好みのフルーツを子どもが食べやすい形や大きさにカットします
②皿に盛りつけて完成

フルーツは、ビタミンを多く含んでいるため子どもだけでなくパパの朝ごはんにもおすすめです。好みのフルーツでかまいませんが、なるべく旬のものを使うのがいいでしょう。カットするだけで完成の手抜きレシピですが、栄養価は高いのが特徴です。