1歳半の子どもの朝ごはん！簡単手抜きレシピや献立、食べない時の工夫も！

フレンチトーストを作る際に、子どもが嫌いな野菜をすりおろしていれるのもおすすめですよ。また、甘みをつけるのにできる限り砂糖を使いたくないという人は、すりおろしたりんごを入れても美味しくできますよ。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

【材料】
乾燥しいたけ・3個
人参・1本
こんにゃく・1/2
油揚げ・1枚
しめじ・1/2パック
お米・3合
水（乾燥しいたけの戻し汁用）・400ml
めんつゆ・100ml
顆粒和風ダシ大さじ・1/2


【作り方】
①乾燥しいたけは水でもどしておきます。戻し汁はのちほど使うため捨てないようにしてください
②水で戻したしいたけと、にんじん、油揚げ、こんにゃくを千切りにします
③しめじを食べやすい大きさに手を使ってほすします
④炊飯器に洗ったお米をセット、顆粒和風だしとめんつゆを入れて、乾燥しいたけの戻し汁と一緒に必要な分量まで水を加えます
⑤千切りにした具材を加え、炊飯を開始します
⑥焚き終わったら具材が全体に混ざるようによくかき混ぜて完成です

炊き込みご飯を作るときのポイントは、前日の夜に炊飯予約で仕込んでおくことです。こうすることで、忙しい朝でも一手間加えた献立を食卓に出すことができますよ。また、炊き込みご飯を1口サイズのおにぎりにして子どもに出すのもいいですね。手づかみできるサイズのおにぎりは、子どもにとって食べやすく人気の献立となっています。

（1歳児半の朝ごはんについては以下の記事も参考にしてみてください)

【材料】
8枚切り食パン・2枚
マーガリン・10g
粒マスタード・小さじ1
レタス・適量
ポテトサラダ・適量

【作り方】
①ポテトサラダを用意します
②食パンの片側に、マーガリンを塗ります
③もう片側には粒マスタードをぬっていきます
④マスタードの上に千切りにしたレタスを敷きます
⑤マーガリンだけをぬった食パンにポテトサラダが均一になるようにのせていきます
④それぞれのパンを重ねて、耳部分をカットしたら完成です


前日に残ったポテトサラダを使うと、簡単なのでおすすめです。粒マスタードはなくてもかまいません。パンの耳はかたいので、しっかりとそぎ落とすようにしてくださいね。前日の献立を活用したレシピは、時短かつ一手間加えた朝ごはんを作るのにぴったりですね。

【材料】
きゅうり1本
にんじん1/3本
★カルピス大さじ
★白だし大さじ1
★塩小さじ1/2
★酢小さじ1


【作り方】
①皿に★の調味料を入れてよく混ぜ合わせます
②薄くななめにきゅうりをスライスし、にんじんは千切りにしましょう
③ジップロックに①の調味料とカットした野菜、昆布を入れて軽くもみこみます

浅漬けはさっぱりしていて、食欲が落ちる夏の献立にもぴったりですね。余裕のある朝にさっと作っておけば、そのまま夕飯の献立にもなりますよ。

【材料】
残ったごはん・茶碗２杯程度
玉ねぎ・1/2
ベーコン・３枚
にんにくあれば・１片
コンソメ・大１～1.5
牛乳・1/2カップくらい
粉チーズ・大さこ２
とろけるチーズ・１～２枚
バター・10㌘程度

【作り方】
①フライパンにバターをいれて、スライスしたにんにくを炒めます
②にんにくに火がとおり香りがたってきたら、スライスした玉ねぎを入れて塩コショウを振ります
③スライスした玉ねぎがあめ色になってきたら、さらに細切りにしたウィンナーやベーコンを投入し手早く炒めます
④残ったごはんとコンソメ、水を入れて3分程度煮ましょう
⑤水分が少なくなってきたらとろけるチーズと牛乳を入れて混ぜます
⑥好みでパセリを振って皿に盛りつけたら出来上がり

リゾットは生米から作るととても時間がかかる献立ですよね。しかし、余ったごはんやすでに炊き上がっているごはんを使うことで、時短になりますよ。牛乳を使ったリゾットもおいしいですが、トマト缶を使ったリゾットもおすすめです。

【材料】
人参・1/6本
玉ねぎ・1/4個
塩胡椒・適量
たまご・2個
水煮ツナ缶・1缶
豆乳または牛乳・100ml
とろけるチーズ・30g

【作り方】
①野菜はみじん切りにしておき、耐熱皿に入れて塩コショウで味をつけましょう
②ラップをしたら500Wで2分半加熱します
③火が通っているか確認したら、卵とツナ缶を汁ごと入れて混ぜ合わせます
④その上から牛乳もしくは豆乳を注ぎ、蚊ッとチーズをのせます
⑤ラップをしない状態で500Wの電子レンジで3分加熱したらできあがりです

キッシュは難しそうな献立ですが、実はとても簡単に作ることができます。耐熱皿は、耐熱用のマグカップなどでも代用が可能です。また、野菜は好みで冷蔵庫に余っているものを加えてもいいですね。