1歳半の子どもの朝ごはん!簡単手抜きレシピや献立、食べない時の工夫も!

1歳半の子どもの朝ごはんを作る時のポイントをはじめ、1歳半の子どもの朝ごはんの《簡単手抜き》《一手間加えた》レシピや、1週間分の朝ごはんの献立を紹介します。また、1歳半の子どもがご飯を食べない時の工夫も紹介しますので参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 1歳半の子どもの朝ごはんを作るポイントは?
  2. 1歳半の子どもの朝ごはんの簡単手抜きレシピ!
  3. 1歳半の子どもの朝ごはんの一手間加えたレシピ!
  4. 1歳半の子どもにおすすめの朝ごはんの献立1週間分
  5. 1歳半の子どもが朝ごはんを食べない時の工夫
  6. 1歳半の朝ごはんは上手に手を抜いてしっかり作ろう!

時間や量を見直す

1歳半の子どもが朝ごはんを食べないときは、朝ごはんを食べる時間や量を見直してみるのがいいでしょう。もしかすると、まだお腹がすいていないのかもしれません。また、盛り付けの量が多すぎる可能性もありますので、子どもが朝ごはんを食べるときの様子をしっかりと観察するようにしましょう。

2歳児のママ

30代後半

うちの子は食が細くあまりごはんを食べないタイプだったので、途中から朝ごはんの量を少なめにして出していました。そうしたところ、たまにおかわりをしたがる日があったりなんだかんだいい感じです。完食できた日はたくさん褒めてあげると次も頑張ってくれますよ!

1歳半の子どもはなんでも自分でやりたがる年齢ですので、朝ごはんの量をわざと少なめにして達成感を感じさせるのもひとつの手ですね。完食できた日には、たくさん褒めてあげましょう。また、どのおかずをどのくらい食べているか、おかずごとに食べる量をチェックすると子どもの好き嫌いを把握することができますよ。

(1歳児向けの椅子については以下の記事も参考にしてみてください)

1歳児向けの椅子!食事・読み聞かせなどシーン別におすすめ10選を紹介!

一品にまとめる

1歳の子どもが朝ごはんを食べないことに悩んでいるママは、1品で済むような朝ごはんを用意してみてくださいね。このときに大切なのは、1品でも栄養価をしっかりと保つことができるごはんを考えることです。たとえば、ヨーグルトの中に数種類のフルーツを入れるなどです。

スープだけの場合は、さまざまな野菜を煮込んでいれるといいですよ。それでも食が細くてたくさんの量を食べることができない子は、すりおろした野菜を使ったスープにしましょう。さらに、栄養価が高く、かつバランスのいいシリアルなども検討してみるといいでしょう。

手づかみしやすいメニューにする

子どもが朝ごはんを食べるときに食べやすい工夫をしてみるといいでしょう。1歳半の子どもの中には、スプーンやフォークがうまく使えない子もたくさんいます。大人でも自分が上手にできないことを頑張るのは疲れてしまいますよね。

子どもの様子をよく観察してみてくださいね。朝ごはんを食べてくれないと悩んでいるママは、手づかみしやすいおにぎりなどに変えてみるのがおすすめです。

2児のママ

40代前半

朝ごはんは手づかみしやすいものがいいと聞いていたので、うちではよくおにぎりを出していました。おにぎりだと、作るのも簡単だしふりかけを使えばバリエーションも増やせていい感じです。あと、おにぎりを作るときは手がベタベタしないようにのりを巻くほうが食べやすいみたい。

おにぎりのように手づかみしやすいものはもちろんのこと、手が汚れない工夫をすることも大切ですね。手が汚れづらく手づかみしやすいメニューには、食パンやサンドウィッチなどがあります。子どもによって食べやすいと感じる朝ごはんは違いますので、様子を観察しながらさまざまな手づかみレシピを試してるといいでしょう。

(2歳児のごはんの人気レシピ15選については以下の記事も参考にしてみてください)

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1歳半の朝ごはんは上手に手を抜いてしっかり作ろう!

1歳半の子どもが朝ごはんを食べないと悩んでいるママはたくさんいます。子どもにもその日によって体調の良し悪しや気分がありますので、長い目でのんびりと見守ることも大切ですよ。1歳半の子どもの朝ごはんを毎日作るのは大変なことですので、たまには上手に手抜きをするのがおすすめです。

ぜひ、上手に手抜きをしながらもしっかりした朝ごはんを用意してみてくださいね。