へその緒ってどうする?母親の棺桶にいれる?処分はNG?体験談多数!

母親と子供をつないでいた証でもあるへその緒は、保管や処分をどうするのがよいのでしょうか。この記事では、出産後のへその緒の保管方法や、保管した後の処分方法について紹介します。また、へその緒の保管や処分をどうするのかについての体験談も参考にしてみましょう。

Contents
目次
  1. 出産後のへその緒はどうする?すぐに処分はNG?
  2. へその緒の保管方法は?ケースで保管?
  3. 保管したへその緒の処分方法は?母親の棺桶に入れる?
  4. へその緒をどうするべきか知っておこう

出産後のへその緒はどうする?すぐに処分はNG?

赤ちゃんと母親を長い間つないでいた証とも言える「へその緒」は、出産後は箱に入れるなどして保管しておくケースが多いでしょう。日本では、古くからへその緒を大事に保管しておく習慣が根付いています。

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昔は信仰の対象でもあった胞衣

胞衣(えな)とは、分娩が終わった後に母親の体から出てくる胎盤や臍帯などのことを指します。古い時代、日本の一部の地域では、この胞衣が信仰の対象として扱われていました。胞衣は、生まれた赤ちゃんの分身として、大事に扱われることもあったのです。

家の床下や戸口など、人にたくさん踏まれる場所に胞衣を置くことで、赤ちゃんが丈夫に育つという言い伝えもあります。また、願い事を書いたものを胞衣を入れた瓶の中に添えて、戸口などに埋める習慣もあったようです。しかし、今では伝染病予防などの観点から、昔のように胞衣を埋めたりすることは禁止されました。

そのような、胞衣を非常に大事にする伝統や風習があったために、現在でも臍帯が大事に扱われているのでしょう。

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臍帯はすぐに処分してもOK

臍帯をすぐに処分するかしないかの判断に特に決まりはありません。臍帯を保管しておきたいと考えるママもいれば、すぐに処分しても良いのではないかと考えるママもいます。

胞衣のように臍帯などを大事にする文化がある国は、海外にはあまり多くありません。臍帯を大事にするのは、日本独特の風習とも言えるでしょう。

しかし、大事に保管しておくことは、母親にとっても子供にとっても良い思い出につながる場合もあるでしょう。

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出産後のへその緒に関する体験談

公務員

30代

息子と娘が生まれる前に撮ったエコー写真やDVD、抜けた歯、へその緒などの思い出の品は、それぞれポーチにひとまとめにして保管してあります。今はまだよくわからないと思うので、子供たちが大きくなった時に渡してみようかなと、思っています。

保育士

40代

実は私は、娘のへその緒を捨ててしまったんです。たぶん、おむつ替えの時におむつに張り付いてて、そのまま気づかずに捨ててしまったんだと思うんです。気付いた時はショックでした。その時は悪いことが起きるのでは?と心配しましたが、今も子供は元気です。

Webライター

30代

イタリア人の国際結婚をして、ロンドンに住んでいます。夫にへその緒を保管したいと話したら、「どうして保管するの?」と怪訝な表情。全くそういう文化がないそうです。助産師さんもまったく同じリアクションでした。なので、自分で箱を用意し、保管のお願いをしました。

へその緒は、他のものと一緒に大事に保管しているママも多くいます。一方で、思いがけず処分してしまったというケースも、案外多くあるようです。また、海外だとへその緒は保管しない場合も多いので、やはりへその緒の保管は日本独自の文化とも言えるでしょう。

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へその緒の保管方法は?ケースで保管?

もしも赤ちゃんのへその緒を保管しておきたいのであれば、保管方法には注意が必要です。大事な思い出の品なので、正しい保管方法を把握した上で、子供が大きくなった時にも状態を保てるようにしておくと良いでしょう。

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