幼稚園の連絡帳の書き方・内容は?早退と休みの日の挨拶文、書く頻度についても紹介
幼稚園に入ると、先生に色々なことを連絡するための連絡帳が用意されています。幼稚園の連絡帳の書く内容や書き方をはじめ、連絡帳を書く頻度など初めてではわからないことがたくさんありますよね。幼稚園の連絡帳に関する先輩ママの【体験談】を通して、その使い方を紹介します。
挨拶
例文としては「1学期間ありがとうございました。幼稚園に馴染むことができるのか不安でしたが、毎日帰ってくるとお友達や先生と遊んで楽しかったことをお話ししてくれ、安心しました。自分で着替えもするようになり、成長を感じています。2学期もまたよろしくお願いいたします」などです。
1年の始まりや終わり、学期の変わり目などに先生への挨拶を書くことをしている先輩ママもいます。ただ「これからもよろしくお願いいたします」だけではなく、親から見て子供がどう成長したのかなどを合わせて書くのも良いでしょう。
こちらの先輩ママのように挨拶で書き出し、どう成長したのかを加え、挨拶でしめる書き方がスタンダードです。また下に少しその日の子供の様子などの内容を加えるような書き方もおすすめです。
(幼稚園の選び方については以下の記事も参考にしてみてください)
幼稚園の連絡帳を書く頻度は?
幼稚園の連絡帳の内容だけでなく書く頻度に関しても悩むママがいるでしょう。幼稚園の連絡帳を書く頻度は家庭によって異なります。体調を崩して休むことがあったあとなどはこまめに子供の様子を書くママもいます。また家での様子を何日かに1回書くママもいます。
特に子供に気になる様子もないし、早退や欠席もない場合は、ほとんど使ったことが無いという人もいるでしょう。幼稚園の連絡帳は、こうしなければならないというルールはありません。子供を一緒に育てる立場の先生と、子供のことを共有するためのツールのひとつなのです。
幼稚園の連絡帳に関する先輩ママの体験談
幼稚園の連絡帳にまつわる先輩ママの体験談は色々あります。先輩ママたちは連絡帳をどのように活用していたのでしょうか?その書き方にもバリエーションがあります。連絡帳の使い方の参考にしてみましょう。
パパも交えて交換日記のようにしていた
ママだけではなく、パパも子供を育てています。パパも子育てに参加することで、先生はその子供の家庭での様子がより見えます。先生が子供の家庭での様子を知っていることは、幼稚園での関わりに重要です。元気がない時も、パパが出張で不在だからだな、などわかれば先生の子供への声のかけ方も変わるのです。
ママと先生だけのやり取りではなく、パパも参加することはおすすめの連絡帳の使い方です。内容もこうしなければならないというルールはないので、パパが書きたいように書くことをおすすめします。
小さな怪我は連絡帳で連絡
こちらは先生からの連絡の内容です。小さな怪我の場合、電話だと大げさな印象ですし、かといって何の連絡もないと親はどうして怪我をしているのかわからず心配になることがあります。そういった時は、先生から怪我をした状況やその時の子供の様子を連絡帳で報告してもらえることがあります。
少しだけ子供のことから脱線
連絡帳に子供のことを書く中で、ふとした時にママが好きなことなどを書く機会があったりもします。そういったことも先生が見逃さずに追伸として返信をくれると、嬉しいと感じるママは多いでしょう。こちらの先輩ママも先生と趣味が合うことを知り、とても喜んでるようです。
幼稚園の先生は、子供だけでなく子供を育てている親とのつながりも大切にしている人が多くいます。連絡帳のちょっとしたやり取りの中で、つながりが生まれたりもするものなのです。
(幼稚園のママ友との関わり方については以下の記事も参考にしてみてください)
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