幼稚園・保育園で使う水着選び！男女別にプールにおすすめの20選を紹介！

幼稚園や保育園で使う水着は、子供の大きさに合ったサイズを選ぶようにしましょう。今年限りだともったいないので、ワンサイズ上の大きいものを選ぶママも多くいます。しかし、体に合ったサイズでないとプールの中で動きづらかったり、水着が脱げたりする原因にもなります。

子供たちがプールで楽しく遊べるように体に合ったサイズを選ぶようにしてあげましょう。どうしても大きめを購入したい方は、ウエスト部分が紐で調整できるものがいいでしょう。

（プールについては以下の記事も参考にしてみてください）

幼稚園や保育園では何でも1人でできるように先生たちも指導しています。そのため水着は先生の手伝いの必要がないよう、1人で着替えられるものを選んであげましょう。子供の水着はゴム紐やボタン、ファスナーを使うタイプもあります。

紐でリボン結びをしたり、ボタンを留めたり、ファスナーを開け閉めたりする作業ができる子ならよいですが、年少クラスにはなるべくこれらの作業をしなくてすむ水着にしてあげるのがよいでしょう。

（幼稚園・保育園については以下の記事も参考にしてみてください）

水着は他の洋服と異なり洗濯するときに注意する点があります。ここでは水着の洗濯方法や干し方を紹介します。水着を長く使うためにも自宅での取り扱いに注意しましょう。

幼稚園や保育園で子供たちが入るプールには殺菌目的や感染症予防として塩素が入っている場合もあります。水着は塩素に弱いため、長時間塩素が付いた状態で放置しておくと水着の色が変色したり色落ちする原因にもなります。

またぬれた水着の長時間放置はカビが繁殖する原因にもなり、水着が使えなくなってしまうので注意が必要です。このため子供が幼稚園や保育園から帰って来たら、なるべく早く水着を水で洗って塩素を落とし、カビが生えないようにしっかり乾かしましょう。

水着は型崩れすることから洗濯機が使えないものが多く、手洗いというものがほとんどです。このため水着を洗う前にしっかり洗濯表示を確認してから洗うようにしましょう。

中には洗濯できる水着もありますが、洗濯機を使う場合は型崩れなどを防ぐためにも洗濯ネットに入れることをおすすめします。また、洗濯機で洗う場合は、ウエストがゴムタイプだとねじれてしまうことがあります。洗濯後はウエストのねじれを元に戻して、次に子供が使うときに使いやすいようにしておきましょう。

（洗濯ネットについては以下の記事も参考にしてみてください）