幼稚園・保育園の入園向け絵本おすすめ25選！不安な子供も笑顔でワクワク気分に！

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ジャングルで過ごしてきた大きな象のぐるんぱは、1人で過ごしてきたのでいつも寂しさで泣いていました。ある時、ジャングルの会議でぐるんぱは外で働くことが決まります。体をきれいに洗ってもらい、立派な容姿で外の世界へ出かけます。

しかし、ぐるんぱが働くといつも失敗ばかりで仕事場から追い出されてしまい、ぐるんぱはまた泣きそうになっていました。しかし子供をたくさん連れたお母さんに会い子守を頼まれて、ぐるんぱは子供たちのためにピアノを弾きながら歌を歌うと子供たちが喜んでくれます。その話を聞きつけて多くの子供たちが集まり、ぐるんぱは幼稚園を開くことにしました。

そして子供たちに囲まれて過ごすことでぐるんぱの寂しい気持ちがなくなっていく、という話です。ママと離れる寂しさがあっても、幼稚園や保育園でたくさんの友達に会えばぐるんぱと同じように寂しさはなくなるかもしれませんね。昔から人気のある、おすすめの読み聞かせ絵本です。

主人公の3歳の女の子のマリちゃんが幼稚園に通うためにいろいろな幼稚園を見てまわる、という幼稚園に通う前の準備が描かれた絵本です。幼稚園を見学して幼稚園までの道のりを歩き、面接を受けるなど幼稚園に行く前にすることが細かく描写されています。初めて子供を幼稚園に預けるママは、この本で入園前の流れを知ることができるでしょう。

月齢の小さい赤ちゃんには難しいかもしれませんが、2～3歳の子供に読み聞かせるのはおすすめです。幼稚園に入園する前に何をするのか知っておくだけでも、安心できるでしょう。

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幼稚園の入園式に1人だけ泣いている、みゆきちゃんという女の子がいました。怖がりで控えめなみゆきちゃんは入園してからも泣いてばかりでしたが、幼稚園の行事やヤギやうさぎを可愛がっていくうちに少しずつ慣れていきます。

最初は誰もが不安を抱えているので、幼稚園や保育園に慣れないうちは子供は泣いてばかりかもしれません。しかし、幼稚園や保育園では家にいては経験できないことや楽しいことがたくさんあります。この本を読み聞かせてあげることで、子供が幼稚園や保育園に入園することを楽しんで待っていてくれるかもしれませんね。

主人公のみゆきちゃんと同じように、子供が怖がりで控えめな場合におすすめの絵本です。

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