幼稚園から降園後のお昼寝は必要?夜も寝つく生活リズムの作り方も!体験談多数

降園後のお昼寝について悩んでいませんか?幼稚園から降園後のお昼寝の必要性や、幼稚園から降園後に眠くてぐずるときの対処法、夜もぐっすり寝つく生活リズムの作り方について紹介していきます。子供の様子を見ながら、生活リズムを整えていきましょう。

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Contents
目次
  1. 幼稚園から帰宅したらお昼寝は必要?
  2. 幼稚園から降園後に眠くてぐずるときの対処法は?
  3. 幼稚園児がお昼寝後の夜も寝つく生活リズムの作り方は?
  4. お昼寝の必要性は子供によって異なる

幼稚園からの降園後は、子供にとって眠たくなる時間でもあります。お昼寝をさせたくない人にとっては、対処法が知りたいですよね。そんな対処法について紹介します。

短時間の午睡

事務職

40代前半

思い切ってお昼寝の時間を30分で切り上げることにしました。最初は30分だけ寝かせてもぐずるかなと思っていましたが、思ったよりすっきりした様子です。30分なら夜の寝かしつけにもあまり影響がでませんでしたよ。

パート

20代後半

子供が3歳~4歳のときは、幼稚園から帰ったらすぐにお昼寝の時間と決めていました。すぐにお昼寝をして、短時間ですませることで、夜の睡眠にも影響がほとんど出ませんでしたよ。お昼寝の間家事もできるので私にとっても大切な時間でした。

会社員

30代後半

お昼寝をいきなり短くすると、うちの子はお昼寝そのものの効果がなかったので、少しずつ短くしていきました。少しずつなので、はじめは夜の寝かしつけが大変でしたが、慣れてきてからは短い昼寝でも効果があり、夜もスムーズに寝てくれましたよ。

昼寝をして夜に眠れなくなるのが心配な方は、昼寝の時間を短時間にしてみましょう。短い昼寝が効果的な時もあります。子供の様子をみながら、昼寝の時間を少しづつ変えてみましょう。いきなり大きく時間を変えると、生活リズムがくずれるおそれがあります。

(3歳の平均睡眠時間については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳児の睡眠時間の平均は?理想の起床・就寝時間や睡眠習慣を整えるコツも!

早寝をする

会社員

40代前半

幼稚園からの降園後にお昼寝をさせると、どうしても眠る時間が遅くなってしまったので、うちは早寝をさせられるようにしました。夕食の時間やお風呂の時間を早めてなるべく早めに寝られるようにすれば、徐々にぐずりもなくなりましたよ。

降園後に毎日ぐずっている場合は、睡眠時間が足りていない可能性があります。お昼寝の時間を確保するのが難しいときには、寝る時間を変えて、早寝の習慣をつけるという方法もありますよ。

子供と遊ぶ時間を増やす

主婦

20代後半

夕方になって子供が眠たそうにしていると、とにかく子供の気をひくように遊んでいました。眠気のピークを越えるとその後はご飯やお風呂の時間で気はまぎれます。そのまま夜もスムーズに寝てくれるので、ピークさえ過ぎれば楽ですよ。

パート

30代前半

夕方はうちの子供は必ず眠たくなっていました。しかしそこで寝かせると夜大変になるのは明らかなので、とにかく寝かさないように必死です。その時間は子供と遊ぶための時間にするために、夕食の準備をできる限り朝のうちに済ませていました。

夕方になって子供がぐずっているときには、子供のテンションをあげてあげましょう。一緒に元気よく遊ぶと、子供の気もまぎれますよ。ぐずっている時間を乗り越えれば、夜の寝かしつけもやりやすいでしょう。

(4歳児に最適な遊びについては以下の記事も参考にしてみてください)

4歳児に最適な遊びは?室内・室外別の発達にいい遊びや、注意点を紹介!

幼稚園児がお昼寝後の夜も寝つく生活リズムの作り方は?

お昼寝をしないと子どもがぐずってしまう、けれどお昼寝をすると夜眠れないと悩むママも多いですよね。お昼寝をしても夜に寝付いてくれるように、生活リズムの作り方を紹介していきます。

早起きをする

女性

20代後半

起きる時間は必ず7時と決めています。夜眠る時間が遅くなっても、お昼寝がなかった次の日も必ずです。起こしたときは眠たそうにしていますが、ついつい朝起きるのが遅くなると、そのままどんどん就寝時間もずれてしまいます。