シンク用のベビーバスおすすめ10選!種類の特徴、選び方のコツも!【2024年最新】
シンクや洗面台で使える、シンク用ベビーバスが今人気です!シンク用のベビーバスおすすめ10選を紹介します。マット・バスタイプなど種類の特徴・選び方のコツ、使用する際の注意点も解説していくので、購入時・使用時の参考にしてみてくださいね。
シンク用ベビーバスを使う時には、ベビーバスの高さと、シンクや洗面台の高さに気を付けましょう。シンク用ベビーバスを選ぶ際には、ついついベビーバスの高さは見逃しがちです。
高くても使えるものがほとんどですが、ベビーバスが高すぎると、赤ちゃんの頭や体が蛇口に当たってしまうことがあります。ケガにつながる恐れもあるので、沐浴前に蛇口の高さや方向、温度を確かめましょう。
また、シンクや洗面台の高さによっては、沐浴時にママやパパの腰に負担がかかります。腰の負担が軽減することは、シンク用ベビーバスを使う大きなメリットでもあります。シンクと洗面台、どちらのほうが使い勝手がいいか考えてから使用しましょう。
(新生児の沐浴の時間帯と注意点については以下の記事も参考にしてみてください)
お湯の温度
シンク用ベビーバスを使う時には、お湯の温度に気を付けましょう。シンクや洗面台はお風呂ほど広さに余裕がないため、ベビーバスを設置してお湯の温度を調節し始めると、調節前のお湯が赤ちゃんにかかってしまう恐れがあります。
熱いお湯は危険ですし、冷たい水も赤ちゃんが暴れる原因となってしまいます。お湯を調節する際には、赤ちゃんにかからない工夫を考えるか、沐浴前に調節しておきましょう。
そして、沐浴中の温度にも気を配りましょう。シンク用ベビーバスは一般的なベビーバスに比べると大きさが小さめです。そのため、中に入れることのできるお湯の量が少なく、相対的に冷めやすいのです。気が付かないうちに温度が下がっていては、赤ちゃんの風邪の原因にもなります。途中で温度調節をしながら沐浴を行うか、お湯が冷める前に沐浴を済ませましょう。
(新生児の沐浴のやり方と温度や注意点については以下の記事も参考にしてみてください)
空気の入れ過ぎ
ビニール製のベビーバスを使う際には、空気の入れ過ぎに注意しましょう。ビニール製ベビーバスは、空気をなるべくたくさん入れて使ったほうが、クッション性もあり、安全だと思われがちです。しかし、空気をぱんぱんにしてしまうことで、破れやすくなります。そして、お湯を使うことで空気が膨張し、破裂の原因にもなるのです。
ビニールに少ししわが寄っており、押すと少しだけ沈むくらいの余裕を持たせておきましょう。
また、ビニール製のベビーバスは、他のベビーバスよりも対応している温度が低めのものがあります。赤ちゃんのためにも安全に使用しましょう。
シンク用のベビーバスで赤ちゃんの沐浴をしよう
シンク用のベビーバスは、赤ちゃんの沐浴時にシンクや洗面台を活用できるというメリットだけでなく、ママの体をいたわるという面でも便利です。タイプや種類によって特徴が様々なので、自分のライフスタイルや、家庭のシンク・洗面台にあった選び方ができます。
シンク用ベビーバスを利用して、赤ちゃんの沐浴を行ってみましょう。
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