保育園と私立・公立幼稚園の違い徹底比較!費用や学力、特徴・メリットなど

世間で大きな話題になっている保育園や幼稚園。待機児童の数がどんどん増えていて選ぶママたちも大変です。保育園や幼稚園はそれぞれの園に特徴があり、その費用も異なります。そこで今回は、通園にかかる費用やそれぞれの特徴を比較しました。園選びの参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 幼稚園と保育園、どちらが良いの?
  2. 幼稚園と保育園の違いって何?
  3. 幼稚園と保育園ではかかる費用が違う?
  4. 幼稚園と保育園では学力に差が出るの?
  5. 幼稚園の特徴は?
  6. 保育園の特徴は?
  7. 幼稚園と保育園、それぞれのメリットが知りたい!
  8. 特徴と費用を比べてぴったりの園を見つけましょう

保育園にかかる費用は、次の通りです。

●月額保育料保育料(世帯年収に応じて計算した額、認可外は園で決められた額)
●給食費や写真代などの雑費
●お昼寝用布団などのグッズ購入またはレンタル料
●時間外料金(使った分だけ)

世帯年収によっては、幼稚園に預けるよりも安く預けられる場合もあります。逆に保育園ではなく、幼稚園に預けて延長保育を利用した方が安くなることも。世帯年収をもとに保育料を計算してみないとわかりません。

また保育料を計算する元になる世帯年収は、前年度のものになります。育休中の世帯年収と復帰後の世帯年収では、計算すると保育料金が大幅に変わる可能性があるので注意が必要です。

共働きの場合は、保育料金が意外と高くなることもあります。復帰前に一度、保育料の計算をしてみるのがおすすめです。

幼稚園と保育園では学力に差が出るの?

幼稚園と保育園では活動内容が違うため、小学校へ上がった際に学力に差が出るのでは?と心配しているママもいるでしょう。

共働き世帯は保育園を選ぶことが多いでしょう。確かに、就学前からひらがなや計算などのお勉強をしているとしていないとでは、学力に差が出てしまうのではないかと心配になりますよね。

そこでお勉強を採り入れている園と、そうでない園のそれぞれの特徴をご紹介します。

学力を身につけたいなら幼稚園?

幼稚園の頃から読み書きや簡単な計算、英会話などをカリキュラムに入れている園もたくさんあります。小さいころからの積み重ねはとても大切ですし、幼児期の子供の吸収力は計り知れません。

教育をメインで学力を身につけてほしいと思うなら、そういったカリキュラムを売りにしている幼稚園を選びましょう。お勉強だけという幼稚園は意外に少なく、お勉強はあまりしない「のびのび系」か「文武両道」を目指した幼稚園が多くみられます。

保育園でもカリキュラムのしっかりしたところなら大丈夫

親としては保育園に通っていたら学力が遅れるの?と思ってしまいますが、一概にそうとは言えません。保育園の中でも「私立」の保育園であれば、園独自の取り組みとして読み書きを教えている園もあります。

親の都合としては保育園に通わせたいけど、教育面では幼稚園の方がいいかな…と思うママは入園前に調べてみましょう。ホームページなどに記載されていることもあります。

お勉強しない園にもいいところはたくさん!

最近はひらがなくらいは教えている園が多い中、お勉強はやらない方針の園ももちろんあります。公立の幼稚園や保育園に多く「幼児期は運動による体づくりを優先する」考えの園が多いです。

幼稚園ではしっかり遊んで体をつくり、小学校に上がったら切り替えて勉強に励むというスタイルですね。幼稚園の頃からやりたくもない勉強をさせると、意欲がなくなってしまうという子も。子供の無限の意欲を伸ばすためには、その子に合った園に通う必要があります。

学力の差は入学直後は気になるかもしれませんが、1年間でほぼ追いつくことがほとんどです。学力に関しては心配しすぎる必要はありません。自分の名前くらいはひらがなで書けるように家庭教育をするのもおすすめです。

幼稚園の特徴は?

幼稚園にはそれぞれ園の特徴があります。費用の違いや園の特色、給食事情などをご紹介します。園選びの際の参考にしてみてくださいね。

また、幼稚園は保育園に比べてPTAなど親が参加する役員活動が多いので、気になる方は事前にリサーチしておくのもおすすめです。共働きの場合は参加が難しい場合もあります。

(幼稚園役員については以下の記事も参考にしてみてください)

幼稚園の役員は何するの?選び方は?よくあるトラブル5選と対処法!

かかる費用が園によって違う

私立幼稚園の場合、年間保育料やその他の費用は年収によってではなく園によって異なります。簡単に言えば世帯年収1000万円の家庭も、世帯年収300万円の家庭も同じ園に通っていれば保育料金は同じということです。

ただし、自治体から支給される補助金については年収に応じた金額が支給される場合が多いです。補助金を受け取れる額は年収の少ない世帯の方が多く、年収の多い世帯が少なくなります(※1)。

また、公立幼稚園の場合は世帯の年収によって保育料が違う場合もありますので、自治体のホームページなどで確認しましょう。