高温期14日目の症状は？体温が下がる？陰性でも妊娠してるかも？体験談も！

一般的には、排卵から2週間後が次の生理がくる平均日数です。高温期14日目の体温の降下は、受精卵が着床せずに生理がきたと考えるのが無難でしょう。

体温が下がる要因には体調不良も含まれます。しかし、妊娠初期に感じる妊娠症状は体調不良時の症状と類似しており、どちらの症状であるのか判別することが難しいです。

体温が下がると共に出血がある際は、生理がきたと考えるのが無難です。出血がない時は翌日まで体調をみましょう。また、なぜ体温に変化が出たのか原因がはっきりするまでは、自己判断で風邪薬などを飲むのは控え安静にして過ごしましょう。

基礎体温を測る際にうまく測れなくても、体温が下がる場合があります。よくある体温測定ミスとしては

●口内で体温計を動かしてしまった
●起床直後に測らず時間が経ってからの計測
●寝不足の状態での計測
●就寝時、口を開けて寝ていた
●就寝時、寝具を掛けずに寝ていた
●体温計を涼しい場所に置いていた

などがあり、睡眠不足や就寝時の室内の気温によって基礎体温が左右され、測定出来ていない場合もあります。上記の中で思い当たる原因があれば、測定ミスの可能性があります。

一度正しく測れなかったからと、数時間後に再度検温される人もいます。しかし、基礎体温は起床直後の状態で計測しないと意味がありません。再度検温せずに、翌朝きちんと測りましょう。

生理予定日に体温が降下してしまった人でも無事に妊娠に至っていたケースはないのか、それともやっぱり生理がきてしまったのか気になりますよね？高温期14日目に体温が下がった人の、その後の体験談を紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

生理がくる以外でも、体調不良などの一過性の原因で体温が下がることは誰にでもあります。そのため、特に問題視する必要はありません。上記の体験談のように体温が低くても妊娠に至っている人は多くいます。