高温期14日目の症状は？体温が下がる？陰性でも妊娠してるかも？体験談も！

高温期が普段より長くなっている場合は、特に妊娠への期待も大きくなりますよね。しかし、妊娠していないと分かった時の落ち込みも大きくなりがちです。妊娠に至るまでは奇跡の連続とも言われています。「今月こそは！」と、あまり意気込み過ぎずリラックスして過ごしましょう。

（生理予定日前後の変化と妊娠の関連については以下の記事も参考にしてみてください）

体温が下がっているのに妊娠していた人もいますが、全体的にみてそのような人のケースは少ないです。しかし、中には妊娠への期待が高まりすぎてストレスを感じ、そのストレスの影響が体温に出てくる場合も考えられます。ですので、一概に体温が下がると生理がくるとは言い切れません。体温が下がっても出血がない限りは諦めずに様子をみましょう。

（高温期に体温が下がる仕組みについては以下の記事も参考にしてみてください）

市販されている妊娠検査薬の中には、早期妊娠検査薬という種類の検査薬があります。この検査薬では、生理予定日のその日から妊娠検査をすることができます。高温期14日目であれば、生理予定日の当日ですので早期妊娠検査薬の適正な使用時期にあたります。

では、適正な時期に検査したにも関わらず、もし陰性の結果が出てしまったら妊娠に至っていないのでしょうか？

市販の妊娠検査薬は、病院で使用される医療用のものとほぼ同等の正確さで検査が可能です。そのため、適正な検査時期に、適正な方法で検査した結果はほぼ確実なものであると言えます。しかし、間違った使用方法で検査してしまったり、高温期の日数の数え間違いで本来は陽性なのに陰性の結果が出てしまう場合もあります。

●採尿部へ尿をかけすぎた
●水分を大量摂取した後の薄い尿で検査した
●妊娠検査薬の使用期限が切れている
●排卵日が大幅にズレていた

陰性が出たら上記のような要因が当てはまらないか一度確認してください。もし当てはまる要因があれば、後日再検査してみるのをおすすめします。

（妊娠検査薬が陰性と出た場合については以下の記事も参考にしてみてください）

実際に高温期14日目に妊娠検査薬で検査された人の体験談を紹介します。中には生理1週間後から検査可能な妊娠検査薬を使い、フライング検査した人もいます。生理予定日当日から使用可能なものと、生理予定日から1週間経ってから使用可能なものが検査結果にどう影響するのかについても参考にしてみてくださいね。

（高温期については以下の記事も参考にしてみてください）