赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字は?非推奨の理由・意味を解説!
赤ちゃんの名前に使える漢字はたくさんありますが、中には良くない画数や縁起の悪い意味を持つ命名に非推奨のものも。今回は赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字を理由、意味の解説と共にご紹介していきます。赤ちゃんに命名する際は、ぜひこちらを参考にしてくださいね。
女の子の名前に人気の「花」に関するものや、男の子の名前でよく見かける「木」に関するものなど、植物を表現している漢字はたくさんありますよね。しかし、植物に関する漢字を名前に使うと、植物がいつかは枯れてしまうために人生にも転落期が訪れる可能性があると考えられています。では、続いて植物に関する漢字の一覧をご紹介していきます。
赤ちゃんの名前に非推奨の、植物に関する漢字には「花」「菜」「桜」「梅」「桃」「藤」「葉」「樹」「梢」「松」「桂」「桐」「稲」「草」などがあります。これらを使った名前の例としては、男の子だと大樹(だいき)、桂悟(けいご)、草太(そうた)などがあります。女の子では紅葉(くれは)、桃香(ももか)、花菜(かな)などが挙げられます。
動物を意味する漢字
男の子の名前にも女の子の名前にも見かけることが多い動物に関する漢字も、実は命名には非推奨だと考えられています。人間に比べて寿命が大幅に短い動物を表す漢字を名前に使うと、人生が激しく変化してしまう可能性があると言われています。特に男の子だと、生まれ年の干支を名前に使いたいというママもたくさんいますよね。
では、動物を意味する漢字の一覧をご紹介します。動物を意味する漢字は主に「牛」「虎」「龍」「辰」「巳」「馬」「鳥」「獅」「蝶」「鶴」「雛」などがあります。これらを使った名前の例としては、男の子だと虎太郎(こたろう)、辰巳(たつみ)、獅音(しおん)などがあります。女の子では雛子(ひなこ)、千鶴(ちづる)などが挙げられます。
【名前負けしてしまう】赤ちゃんの名前に非推奨の漢字
赤ちゃんに名前を付けるときには「こんな子どもになってほしい」「子どもには幸せを掴んでほしい」といった子どもに対する願いを込めた漢字を使いたくなりますよね。しかし、優秀なイメージや幸福感が強すぎる漢字や、縁起の良さを意識し過ぎた漢字を名前に使用すると、子どもが将来「名前負けしてはいけない」とプレッシャーを感じかねません。
優秀なイメージが強い漢字
子どもには人より優れた能力を手にしてほしいと願うママがほとんどです。しかし、名前の漢字だけで「優秀そう」というイメージを与えるような名前は、子どもの悩みの種になってしまうこともあります。子どもの名前に願いを込めるのは大切なことですが、押しつけがましくならない漢字を選定しましょう。
続いて、優秀なイメージが強過ぎる漢字の一覧をご紹介していきます。優秀なイメージが強過ぎる漢字は、「優」「秀」「光」「輝」「良」「豊」「万」「超」「越」「勝」「才」「逸」「繁」「栄」「盛」などが挙げられます。男の子の名前として選ばれる場合がほとんどですが、女の子の名前に選定されているケースも見られます。
優れたイメージの強い漢字を使った名前の具体例として、男の子の名前では勝輝(しょうき)、優盛(ゆうせい)、繁光(しげみつ)などがあります。また、女の子の名前は万由(まゆ)、栄美(えいみ)などです。
幸せなイメージが強い漢字
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