赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字は?非推奨の理由・意味を解説!
赤ちゃんの名前に使える漢字はたくさんありますが、中には良くない画数や縁起の悪い意味を持つ命名に非推奨のものも。今回は赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字を理由、意味の解説と共にご紹介していきます。赤ちゃんに命名する際は、ぜひこちらを参考にしてくださいね。
王族や貴族を意味する漢字を使った名前の例としては、男の子だと侑皇(ゆうこう)、魁王(かいおう)、貴教(たかのり)などがあります。また、女の子では妃乃(ひめの)、貴美子(きみこ)などが挙げられます。
【キラキラネームも要注意】赤ちゃんの名前に非推奨の漢字
近年よく見かけるようになった、当て字や飛躍した意味の漢字を使用する「キラキラネーム」。そんなキラキラネームに人気の漢字にも、赤ちゃんの名前に非推奨のものがあります。キラキラネームを希望しているママは、こちらの一覧にぜひ目を通しておいてくださいね。
●争いを招くイメージを持つ「麗」
●大切なものを失うことを暗示する「遼」
●不幸を導く意味を持つ「魅」
●亡くなった人が空に昇るイメージで縁起が悪い「空」
非推奨の漢字を使ったキラキラネームの例
非推奨の漢字を使ったキラキラネームの例としては、男の子だと麗亜流(れある)、遼(はると、はるき)などがあります。女の子は土麗魅(どれみ)、詩空(しずく)などです。キラキラネームは漢字の音を重視しており、意味を理解せずに選んでしまう傾向があります。キラキラネームを付けるかどうかはママの自由ですが、漢字の選定には気を付けましょう。
赤ちゃんの名前の漢字選びは慎重に!
今回は赤ちゃんの名前に非推奨の漢字について、成り立ちや意味、縁起の悪い理由などを解説しながらご紹介しました。ママが良いと思って命名した漢字が、縁起の良いものではなかったと後から気付くこともあります。ママや子ども自身が後悔することのないように、赤ちゃんの名前に使用する漢字は意味や成り立ちをしっかり調べて慎重に選びましょう。
ただ、漢字の成り立ちや縁起の悪さなどを気にし過ぎると、赤ちゃんの名前を決めづらくなってしまいます。今回ご紹介した漢字は赤ちゃんの名前に「絶対に使ってはいけない」というわけではありません。非推奨の漢字が含まれていたとしても、大切なのはママの願いが込められた名前であることです。これだと決めたら、自信を持って命名してあげましょう。
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