赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字は?非推奨の理由・意味を解説!
赤ちゃんの名前に使える漢字はたくさんありますが、中には良くない画数や縁起の悪い意味を持つ命名に非推奨のものも。今回は赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字を理由、意味の解説と共にご紹介していきます。赤ちゃんに命名する際は、ぜひこちらを参考にしてくださいね。
名前に付けた漢字が人間性に影響するとは考え難いという方もいますが、古くから赤ちゃんの人間性に影響を与えると言われている漢字も存在しています。男の子の名前にも女の子の名前にも人気の高い漢字が多数含まれているので、参考程度として捉えるようにしておいてくださいね。
天候を意味する漢字
急に変化しやすい天候を表している漢字を名前に使うと、落ち着きがなく気も変わりやすい子どもに育つと言われています。天候を表す主な漢字は「晴」「雨」「雪」「雲」「霧」「霜」「雫」「天」「凪」などです。
天候を意味する漢字を使った名前の例としては、男の子だと晴仁(はるひと)、斗霧(とむ)、天馬(てんま)などがあります。また、女の子は雪子(せつこ)、雫(しずく)、凪沙(なぎさ)などが挙げられます。
空間を意味する漢字
赤ちゃんの名前として推奨されていない漢字には、空間に関する意味を持つものもあります。それらを使用すると何事においてもぼーっとした印象で、覇気のない子供に育つ可能性があると考えられています。空間に関する意味を持つ漢字には「明」「虚」「広」「窪」「宇」「宙」などがありますよ。
空間を意味する漢字を使った名前の例としては、男の子だと広成(こうせい)、宇宙(そら)、窪央(わお)などがあります。女の子は明美(あけみ)、由宇子(ゆうこ)などです。
戦うことに関する意味を持つ漢字
武器などの戦うことに関する漢字を使うと気性が激しい子どもに育つと考えられているため、赤ちゃんの名前には推奨されていません。武器に関する主な漢字には「刀」「銃」「剣」「刃」「武」などがあり、戦いのイメージが強い漢字には「戦」「闘」「争」「軍」「兵」などがあります。
戦いに関する意味を持つ漢字を使った名前の例としては、男の子では刀磨(とうま)、剣矢(けんや)、武人(たけひと)、闘牙(とうき)、恭兵(きょうへい)などが挙げられます。女の子の名前には、ほとんど使用されることはありません。
王族や貴族を意味する漢字
ママにとって男の子は王子様、女の子はお姫様のようにかわいい存在ですよね。しかし、王族や貴族を意味する漢字を名前に使用すると、自己中心的でわがままな子どもになると言われていますよ。「王」「皇」「帝」「宮」「妃」「后」「貴」などがこれにあたります。
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