赤ちゃんの名前に付けない方がいい漢字は？非推奨の理由・意味を解説！

赤ちゃんに命名する際に多くのママが気にかけているのが、漢字の画数のことですよね。名前に付ける漢字の画数を使って、苗字との相性や子どもの人間性を占うことができる姓名判断をご存知ですか？名前の候補が出揃ったら、漢字の画数を使った姓名判断の結果を見て最終決定するママもたくさんいます。

最近は姓名を漢字で入力するだけで画数がわかり、姓名判断の結果を簡単に見ることができる姓名判断サイトが人気です。こちらの方も姓名判断サイトを活用して、女の子の赤ちゃんの名前を考えていますね。女の子の場合は将来結婚して苗字が変わることから、苗字と名前の画数の相性は重要視しないママも増えてきています。

（漢字の画数もわかる姓名判断サイトについては以下の記事も参考にしてみてください）

先ほども触れたように、赤ちゃんの名前に使える漢字の数は約3000文字です。しかし、中には縁起が悪い意味を持つものや、漢字の成り立ちが赤ちゃんの名前に適さないものも含まれています。そこで、ここからは赤ちゃんの名前に非推奨の漢字の一覧を意味や理由も合わせてご紹介していきます。名前の漢字を選ぶ際には、こちらを参考にしてみてくださいね。

まずは、赤ちゃんの名前の頭文字に使うと運気が下がってしまう画数の漢字についてご紹介していきます。若いママにはあまり知られていませんが、画数が3、5、9、13、15、19、23画の漢字は名前の頭文字に使わない方が良いと言われています。このことについては細かく検証されており、信ぴょう性も高いと考えられているのです。

姓名判断をするとわかりますが、3、5、9、13、15、19、23画の漢字を名前の頭文字に使った場合「親子縁」や「相続縁」が弱まると考えられています。具体的には、子どものうちに両親と生き別れになってしまったり、最悪の場合は死別してしまったりすることが挙げられます。過去には両親との死別事故と戸籍の関係が検証され、関連性が認められました。

名前の頭文字に非推奨の画数の漢字を使った名前の例は、男の子だと丈二（3画）、広樹（5画）、亮平（9画）、新矢（13画）、潤介（15画）、瀬登（19画）、鷲造（23画）などがあります。女の子では万結（3画）、加凛（5画）、音々（9画）、雅美（13画）、穂乃花（15画）、鏡子（19画）などです。気になる場合は頭文字の画数を確認してみましょう。

運気については以下の記事も参考にしてみてください。