赤ちゃん・新生児のぐずりがひどい！いつまで続く？原因と対処法は？

生後3〜4ヶ月頃、夕方になると理由もなくぐずるのが、たそがれ泣きです。たそがれ泣きの原因はよくわかっていません。何をしてもぐずることもあり、ママを悩ませるぐずる原因のひとつでしょう。

寝ぐずりの場合は寝ない原因がいくつかあるので、どんな理由で寝ぐずりしているのか見極める必要があります。また、寝ぐずりかと思ったら、他の不快感が寝る前に起こっていることで、寝ぐずりのように見えることもあるので注意が必要です。

（寝ぐずりについては、以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんや新生児はママやパパが大好きです。ママやパパが視界に入らなくなると寂しくなってぐずることがあります。近くにいてあげたり抱っこするとぐずりがおさまったときは、寂しさがぐずる原因です。

ぐずることは赤ちゃんや新生児がママに助けを求める手段であると同時に、ママを悩ませる原因でもあります。ママとしては「いつまでもぐずるのは大変なので早くなくなってほしい」というのが本音でしょう。いつまでにぐずることはなくなるのでしょうか。

赤ちゃんや新生児によってぐずる理由は様々なため、一概にいつまでぐずるかといえないのが現状です。そのため大切なのは、いつまでぐずるかよりもぐずる原因の方になります。原因がわかれば対策が可能だからです。

また、ぐずらなくなるまでに赤ちゃんはたくさんの成長を重ねなくてはいけません。その成長スピードにも個人差があります。もし自分の赤ちゃんがいつまでもぐずるとしても、それは一つの個性としてとらえておおらかに見守ってあげましょう。

赤ちゃんや新生児がぐずる前に気づくことが対処法としてあげられます。もちろんすべてのぐずるポイントに気を配ることは不可能です。たとえば授乳やおむつ替えのタイミングは、赤ちゃんや新生児との生活を重ねるうちにわかってくるでしょう。そうすれば泣く前に対応することも可能です。

また、赤ちゃんや新生児ごとにぐずるポイントが違うので、そのポイントを見つけてぐずる前に対処できるようにしていきましょう。これを繰り返すうちに、自然とぐずることは減っていきます。このため、いつまでにぐずるポイントを見つけるかも重要になってくるのです。