赤ちゃんは入浴剤入りのお風呂はダメ?いつからOKなの?注意点は?
【医師監修】赤ちゃんは入浴剤入りのお風呂はダメ?いつからOKなの?と迷う方は多いのでは?そこで赤ちゃんに入浴剤を使う「メリット」や「いつから」使ってもいいのかを詳しく紹介!また入浴剤を「選ぶポイント」「おすすめの入浴剤」「注意点」も紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。
赤ちゃんの肌は、ホルモン分泌やバリア機能もまだ未熟です。バリア機能となる皮脂膜は、汗と皮脂が合わさって作られています。赤ちゃんは皮脂が少ないので乾燥しやすく、乾燥したままの肌にしておくと些細な刺激にもダメージを受け、さらに乾燥しやすくなります。
また乾燥によってかゆみが出てきやすくなるので、赤ちゃんの肌を守るために乾燥対策は欠かせません。赤ちゃんの肌もママの肌も、入浴剤で保湿と保護をしてあげましょう。
(ママの肌荒れについては以下の記事も参考にしてみてください)
4. 赤ちゃんの入浴剤を選ぶポイント【説明書で確認】
赤ちゃん育て中のママさん!!
— えむ@息子1歳 (@mykotoba) October 31, 2017
バスロマンを買うのです!
赤ちゃんと一緒に入れます。
久しぶりの入浴剤は、めっちゃリラックスできて、幸せー。
しかも、500円以下で買えるよ。 pic.twitter.com/bzOLyAshxm
市販されている入浴剤にはさまざまな種類があります。新生児から使える入浴剤もありますが、月齢や肌の状態によって入浴剤の成分が合わないこともあります。入浴剤に添付されている「使用上の注意」に目を通して、ママが判断してあげましょう。
5. 赤ちゃんの入浴剤を選ぶポイント【医師に確認】
赤ちゃん用の入浴剤でも、月齢や使用するタイミングによって効果や効能が変わります。オーガニックなど低刺激なものでも、赤ちゃんの肌に合わないこともあります。
肌にトラブルが起きたり心配なことがある場合は、自己判断しないで医師に相談しましょう。新生児など生後まもない赤ちゃんは、アトピー性皮膚炎やアレルギーがまだわからないこともあるためです(※2)。
赤ちゃんにおすすめの入浴剤10選
入浴剤には、液体、パウダー、タブレットなどさまざまなタイプがあります。ここでは赤ちゃんにおすすめの入浴剤を紹介しますので、成分や赤ちゃんの月齢、ママの使い勝手に合わせて選んでみてくださいね。
1. 赤ちゃんにおすすめの入浴剤【スキナベーブ】
スキナベーブは、新生児から使える沐浴剤のロングセラー商品です。新生児期にベビーバスで使うのはもちろん、新生児期を過ぎてからも入浴剤として使えます。肌への刺激が少ない沐浴剤は、入浴剤と比べてぬるつかず滑りにくいので、赤ちゃんとのお風呂に不慣れなママやパパにおすすめです。あせもや湿疹などの、赤ちゃんの肌トラブルを防ぐ効果もあります。
2. 赤ちゃんにおすすめの入浴剤【アトピタ 薬用保湿入浴剤】
肌トラブルに悩む赤ちゃんに向けて、保湿と低刺激にこだわって作られたのがアトピタシリーズです。入浴剤はパウダータイプで、天然の保湿成分「ヨモギエキス」を配合しています。お風呂に入りながら肌トラブル対策ができ、入浴後は洗い流す必要がありません。香料・防腐剤不使用で、天然色素を使用しているので、赤ちゃんの口に入っても安全な入浴剤です。
3. 赤ちゃんにおすすめの入浴剤【WELEDA カレンドラ ベビーバスミルク】
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