離乳食のヨーグルトの進め方のコツや量、効果は？いつから？体験談あり

生きて腸まで届くビフィズス菌BB536を配合した特定保健用食品のプレーンヨーグルトです。酸味をおさえたまろやかな味わいで赤ちゃんのお腹の調子を整えてくれます。

善玉菌のビフィズス菌は酸っぱいのが苦手です。自分が発酵して出す酸にも弱ってしまいます。そこでビフィズス菌を元気なまま届けるために酸味を会社独自の製法でコントロールしているので、離乳食を始めてすぐの赤ちゃんでも食べることができるヨーグルトになりました。

小岩井の生乳ヨーグルトクリーミー脂肪ゼロは、赤ちゃんに乳アレルギーがなければ離乳食開始時期から食べさせても大丈夫です。小岩井のヨーグルトは生乳から脂肪を取りのぞき濃縮した原材料を使用しています。脂肪ゼロなのに深いコクがあり、なめらかな口当たりのヨーグルトです。

小岩井のヨーグルトは腸まで届く乳酸菌「アシドフィルス菌」「ビフィズス菌」を使用しています。さらに酸味のもととなる乳酸を多く作らない乳酸菌で発酵させているため、小岩井のヨーグルトは離乳食でも食べやすい酸味の少ない味です。

小岩井の「生乳ヨーグルトクリーミー脂肪ゼロの美味しさの秘密はパッケージ」にもあります。なめらかさを生かしそのまま注げるようにしたのが現在の三角パッケージです。毎日離乳食を作っているママにとっては、使いやすくて経済的ですね。

小岩井では、ヨーグルトを温めて食べることもおすすめしています。人肌程度（４０℃）までなら温めても乳酸菌が死滅せず食べることができます。また温めすぎて乳酸菌が死滅したとしても、腸内環境を整える働きがあり栄養価も変わりません。寒い季節には小岩井のヨーグルトを温めるのも良いでしょう。

ヨーグルトは発酵食品なので乳成分の僅かな変化でも組織や風味が微妙に変わります。一般的に冬は乳固形分が高いのでクリーミー、初夏から初秋にかけては乳固形分が低くなるためサラサラした状態になる傾向があります。

「離乳食初期」「離乳食中期」「離乳食後期」「離乳食完了期」毎に赤ちゃんの成長にあわせたヨーグルトレシピをご紹介します。毎日食べる離乳食ですから、赤ちゃんが美味しい顔をしてくれると嬉しいですね。「毎日離乳食を作るのは大変」と感じていたママもレシピを考えるのが楽しくなるのではないでしょうか。

【にんじん＋ヨーグルト】(ビタミン・ミネラル・カルシウム)
β―カロテン豊富なにんじんをヨーグルトに添えると彩りも豊かな離乳食になります。毎日、加える食材を一つ変えるだけでも違う一品になると思います。こちらもビヒダスプレーンヨーグルトや小岩井のヨーグルトでシンプルな味の離乳食になるでしょう。

【リンゴ＋ヨーグルト】(ビタミン・ミネラル・カルシウム)
リンゴをすりおろして混ぜるだけ！リンゴの自然な甘さが引き立つ、超簡単な一品です。無糖のビヒダスプレーンヨーグルトや小岩井の脂肪ゼロのヨーグルトはリンゴと相性がいいのでおすすめです。ヨーグルト離乳食をいつから始めても、失敗はありません。