離乳食のヨーグルトの進め方のコツや量、効果は?いつから?体験談あり

ヨーグルトの離乳食を始める時期、ヨーグルトを食べさせる効果、赤ちゃんの離乳食におすすめのヨーグルト製品などを紹介します。赤ちゃんが喜ぶヨーグルトの離乳食のレシピを「離乳食初期」「離乳食中期」「離乳食後期」「離乳食完了期」など時期別にも紹介するほか「冷凍保存はできる?」?など、ママの素朴な質問にもお答えしますよ。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 赤ちゃんの離乳食…ヨーグルトはいつからOK?
  2. 赤ちゃんの離乳食にヨーグルトを食べさせる効果は? 
  3. 赤ちゃんの離乳食にヨーグルトを選ぶときのポイント 
  4. 赤ちゃんの離乳食におすすめな商品3選! 
  5. 赤ちゃんが喜ぶ!ヨーグルトの離乳食レシピ21選! 
  6. 赤ちゃんが離乳食で食べられるヨーグルトの種類は? 
  7. ヨーグルトを使った赤ちゃんの離乳食…冷凍保存はできる? 
  8. 離乳食にヨーグルトを使ったけど、食べてくれない…対処法は? 
  9. ヨーグルトの離乳食を赤ちゃんに食べさせるときの注意点は?
  10. ヨーグルトの離乳食…食べ方が分かれば安心! 

【さつまいも+かぼちゃ+ヨーグルト】(炭水化物・ビタミン・カルシウム)
さつまいもとかぼちゃで土台を作り、クリームの代わりにヨーグルトをたっぷりぬります。ヨーグルトの上には果物を飾ったり、野菜や果物のジャムをたらしても美味しいと思います。ビヒダス無糖のプレーンヨーグルトや小岩井脂肪ゼロのヨーグルトは果物との相性が抜群です。

(離乳食初期と便秘の関係は以下の記事も参考にしてみてください)

子供の便秘が続くのはママのせいかも…?原因や対処法!便秘のサインは?

離乳食中期

【バナナ+パン+ヨーグルト】(炭水化物・カルシウム)
栄養のバランスがよく、一度に複数の栄養素を摂取できておすすめです。パンに無糖のプレーンヨーグルトや脂肪ゼロのヨーグルトをプラスすることで、赤ちゃんにも食べやすくなると思います。バナナの程よい甘さが、毎日の離乳食を楽しくしてくれます。離乳食にヨーグルトを食べ始めてみる時の1品にも良いでしょう。

【キャベツ+ヨーグルト)(ビタミン・ミネラル・カルシウム)
キャベツと一緒にサラダ風にします。ヨーグルトとキャベツを混ぜると食べやすくなります。見た目もさわやかで美味しく離乳食におすすめです。料理は見た目も大切なので、彩の良い離乳食はいつから始めても良いでしょう。

【トマト+ヨーグルト】(βカロテン・カルシウム)
トマトは免疫力を高めてくれるβ―カロテンが豊富!赤ちゃんにおすすめの一品です。栄養があって見た目も良いので離乳食でぜひ作ってみましょう。

【レバー+かぼちゃ+ヨーグルト】(ビタミン・ミネラル・カルシウム)
ペースト状のレバー(鶏)にかぼちゃとヨーグルトを混ぜます。レバーやかぼちゃには無糖のプレーンヨーグルトや脂肪ゼロのヨーグルトを混ぜると、さっぱりとなめらかで食べやすくなります。栄養も満点で離乳食におすすめです。

【ブロッコリー+ヨーグルト】(ビタミン・カルシウム)
赤ちゃんが、ブロッコリーのツブツブ触感を始めてみます。最初はなるべく細かくつぶしてあげましょう。ブロッコリーは野菜の中でもビタミンCの含有量がトップクラスです。ヨーグルトと混ぜて口に残りにくい離乳食にして、赤ちゃんに食べさせてあげましょう。

(離乳食中期と発育の関係は以下の記事も参考にしてみてください)

【生後8ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安は?育児のポイントや注意点も!

離乳食後期

【かぼちゃのオレンジ煮+ヨーグルト】(ビタミン・カルシウム)
かぼちゃの甘みとオレンジの酸味が無糖のプレーンヨーグルトや脂肪ゼロのヨーグルトと相性が良くおすすめです。赤ちゃんのおやつもヨーグルトで始めてみましょう。

【じゃがいも+ヨーグルト】(炭水化物・カルシウム)
マヨネーズの代わりにヨーグルトを使ったポテトサラダです。無糖のプレーンヨーグルトや脂肪ゼロのヨーグルトをマヨネーズの代わりに使うとカロリーも低くヘルシーな一品になります。きゅうりやにんじんを細かく刻んで一緒にまぜると複数の栄養素を同時に摂取できます。大人の食事にもおすすめですよ。