【生後1ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安、育児の注意点!体験談あり
【医師監修】生後1ヶ月の赤ちゃんの特徴や発育の目安、生活リズム、授乳、お出かけの時間・服装をはじめお風呂の入れ方、便秘の解消法を紹介します。他にも生後1ヶ月の赤ちゃんが風邪っぽい時に病院に連れて行く目安なども紹介していくので参考にして下さいね。
- 赤ちゃんが生まれて1ヶ月!
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの特徴4選
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの発育目安(身長・体重)
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの生活リズムは?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんのお出かけの時間は?服装は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの風呂の入れ方は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの鼻つまりの解消法は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ない理由は?睡眠時間は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの便秘…解消法は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの下痢うんち…見分け方は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんが風邪…病院に行く目安は?
- 生後1ヶ月…1ヶ月健診で聞くことをまとめておこう
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの健診の内容は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの育児の注意点は?
- 生後1ヶ月の赤ちゃんの子育てを楽しもう
生まれて1ヶ月経つと、授乳の様子はどのように変化するのでしょうか。
生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳【2~3時間おきで1日7~8回】
生後1ヶ月は、授乳のペースはまだ新生児期とほぼ変わらず2~3時間おきに1日7~8回です。
先輩ママ
20代
入院中から母乳が出すぎてこまめな授乳を指導され、2時間おきの授乳が1ヶ月。慣れないうちはきつくて…。寝ている子を起こして泣きながら授乳をしたりして、精神的にきつかった。
母乳やミルクの過不足が心配であれば、体重の増加具合や便秘、オムツ替えのおしっこの量などで判断しましょう。
(授乳については以下の記事も参考にしてみてください)
生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳【一度に飲む量が増えてくる】
この頃の赤ちゃんはミルクやおっぱいの吸い方を覚え、一度にたくさんの母乳を飲めるようになってきます。母乳やミルクを飲む量とともに満腹の時間が増え、続けて寝るようになるので生活リズムも少し変わるでしょう。おしっこの量も増えるのでオムツはこまめに交換してくださいね。
生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳【ミルクはあげすぎに注意】
ミルクは母乳より消化が悪く便秘になりやすいので、ミルクの授乳は3~5時間空けましょう。順調に体重が増え、1日の授乳量が十分であれば大丈夫です。本当にお腹が空いて泣いているのかよく観察し、ミルクのあげすぎには注意しましょう。
生後1ヶ月の赤ちゃんのお出かけの時間は?服装は?
1ヶ月健診をクリアすると赤ちゃんと外出できるようになります。赤ちゃんと外出するときの時間や服装などのポイントを紹介しましょう。
生後1ヶ月の赤ちゃんとの外出ポイント【目安は10分】
外出できると言っても、長時間のお出かけは赤ちゃんの負担になります。外気浴からスタートして、10分~15分程度にとどめましょう。
生後1ヶ月の赤ちゃんとの外出ポイント【暑すぎず寒すぎない時間帯】
赤ちゃんの体調を考え、暑い季節は朝夕の涼しい時間帯、逆に寒い季節は日差しのある暖かい時間帯を選んで生活リズムに合わせて外出しましょう。
先輩ママ
30代
1ヶ月過ぎて、お昼の暖かい時間のお散歩からスタート。産後1ヶ月は外出がほぼできなかったから、私のストレス発散にもなった!
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