生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ない原因は？寝付かせるコツは？体験談多数

寝ている寝具が不快で赤ちゃんが眠れずに泣く可能性もあります。ベビーベットか布団かでも違いますが、敷き布団はある程度「硬い」方が理想的でしょう。上にかけるものは必要以上に多くすると、暑かったり重たかったりして、赤ちゃんの睡眠の妨げになってしまいます。シーツや布団の素材も、季節にあったものを選びましょう。

生後１～1ヶ月半頃の赤ちゃんの平均睡眠時間は約17時間ほどと言われています。授乳や沐浴などを除くとほとんど寝ている計算ですが、実際には寝ないで泣いていることも多々あるでしょう。昼間は家事などもこなさなければならないので、ママもずっと抱っこしているわけにもいきません。そこでここでは、昼間の寝かしつけにおすすめな方法を紹介します。

生後１～1ヶ月半頃の赤ちゃんはママの抱っこが大好きです。家事をしながら抱っこもしたいときには、抱っこひもやスリングを使いましょう。赤ちゃんを寝かしながら家事ができるので一石二鳥です。ただし、生後１ヶ月の赤ちゃんはまだ首が座っていないので、抱っこひもやスリングを選ぶときは注意しましょう。

生後１～1ヶ月半頃の赤ちゃんは、立って揺れながらあやしていると赤ちゃんがよく寝るように、動いている方が良く眠れます。車輪がついていたり、押した反動で揺れるようなベビーラックを使えば、抱っこしなくても赤ちゃんを揺らしながら寝かすことができるでしょう。

生後1～1ヶ月半頃になると、赤ちゃんが寝るときの好みがわかってくるでしょう。ガーゼを顔や口元に近づけたり、軟らかいタオルを握らせると眠ったり、あるリズムで動かして抱っこすると眠ったりということもあります。赤ちゃんの好みの眠り方を見つけてあげるのも寝かしつけのポイントになるでしょう。

（赤ちゃんの寝かしつけについては以下の記事も参考にしてみてください）