【生後6ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安、育児の注意点!体験談あり

【医師監修】生後6ヶ月の赤ちゃんは、発育が著しくなります。赤ちゃんの仕草や表情に癒され、幸せを実感するご家族も多いでしょう。ここでは、生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴と体重「発育の目安」「離乳食」「授乳のポイント」「育児の注意点」などを体験談も交えてご紹介します。

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専門家監修
マキ先生
国立大学医学部卒業。11年目の小児科医。現在は子供を3人育てながらフルタイム勤務医をしています。日々、頑張るママたちや子供たちの心に寄り添える診療を心がけています。 本職の都合上、・・・
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Contents
目次
  1. 生後6ヶ月の赤ちゃんはどんな特徴がある?
  2. 生後6ヶ月の身長や体重など発育の目安は?
  3. 生後6ヶ月を過ぎたら離乳食!授乳も平行して
  4. 生後6ヶ月の赤ちゃんは睡眠に変化?
  5. 生後6ヶ月の赤ちゃんの病気と健診
  6. 生後6ヶ月の赤ちゃんが喜ぶおすすめおもちゃ
  7. 生後6ヶ月になればおしゃれな洋服もOK!
  8. 生後6ヶ月の赤ちゃんと外出を楽しむには
  9. 生後6ヶ月の赤ちゃんの育児!注意点はココ
  10. 生後6ヶ月の赤ちゃんとの生活を楽しもう

生後6ヶ月になればおしゃれな洋服もOK!

新生児の頃と異なり、短時間のお座りができるようになればお着替えはだいぶ楽になります。かぶるタイプの洋服も可能になるので、コーディネートの幅が広がりますよ。

サイズは少し大きめでも可

一般に6ヶ月の赤ちゃんの洋服は70サイズがぴったりですが、長く着るためにも少し大きめの80サイズの洋服を選んでみましょう。洋服の袖や裾はひと折りして着せても大丈夫です。80サイズの洋服はデザインが豊富になり、たくさんの種類から選べます。ただし、洋服はメーカーによって若干大きさが異なるので注意してくださいね。

上下でコーディネートができる

80サイズの洋服では、上下でコーディネートが楽しめるようになります。おしゃれなデザインの洋服が増えるため、少し成長した印象を受けます。洋服に合わせた帽子やバンダナなど、パパやママとお揃いの小物使いもおすすめですよ。色々な洋服でコーディネートをすれば、外出も楽しみになります。

マキ先生

小児科医

上下が繋がったロンパース型の洋服は、この時期しか着れません。80-90センチまでしか作っていないメーカーがほとんどです。ハイハイやズリバイでもお腹が出なくて効率的ですし、この時期ならではのファッションを楽しむのもいいですよ!

(赤ちゃんの洋服については以下の記事も参考にしてみて下さい)

赤ちゃん・新生児の服サイズ選び!季節別に気をつけたいポイントは?

生後6ヶ月の赤ちゃんと外出を楽しむには

6ヶ月になったら、パパやママと少しずつ外出してみましょう。外出すると新鮮な空気や景色を見たり、植物や動物などに触れることが出来ます。赤ちゃんの成長にとっては良いチャンスですね。余裕があれば、旅行デビューも計画してみましょう。

生後6ヶ月の外出【お散歩と公園遊び】

外出して月齢の近い赤ちゃんと出会ったり、公園で年上の子供が遊ぶ姿を見せたりすることは良い刺激になります。お天気の良い日は、外出をして時々外の世界を体験させてあげましょう。なお、ベビーカーは地面に近いため、真夏は予想より温度が高くなります。外出時は直射日光を避け、汗をかいたら水分補給や洋服の着替えをしましょう。

生後6ヶ月の外出【近場の旅行デビュー】