【生後3ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安、育児の注意点!体験談も
【医師監修】生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴を【身長・体重】【授乳間隔・量・回数】【睡眠時間】【お風呂】など細かく分けて紹介します。生後3ヶ月の赤ちゃんの育児の注意点や下痢・便秘・発熱をした時の対処法、お出かけの時間帯・服装、赤ちゃんの3ヶ月検診の時の内容・持ち物まで紹介していくので参考にして下さいね。
ミルクだけの育て方の場合、1日の授乳回数は5回ほどで、4~5時間おきに授乳します。1回あたりのミルクの量は、一般的には180~220ccです。ミルクの容器に記載されている量や、飲み具合などをみながら適量を見つけましょう。(※2)
ミルクは母乳に比べて栄養価が高く、消化に時間がかかります。授乳間隔は3時間以上にしましょう。赤ちゃんがたくさん飲みたがる場合は、満足するまで飲ませてあげて問題ありません。体重のチェックは欠かさないようにしたいですね。
授乳間隔・量・回数【混合育児の場合】
生後3ヶ月になるとママの母乳の量も増え、赤ちゃんの口の周りの筋肉も発達してきます。完全母乳での育て方に移行する場合、このタイミングがおすすめです。母乳が足りずにミルクで補っていたママは、母乳だけでも間に合うようになってきます。赤ちゃんの体重を見ながら徐々に母乳を増やしていきましょう。
(授乳については以下の記事も参考にしてみてください)
生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴【睡眠時間】
生後3ヶ月ごろから、赤ちゃんの1回の睡眠時間が長くなります。お昼寝が短くなり、夜にまとまった睡眠をとるのでママの生活リズムも規則正しくなるでしょう。
生後1~2ヶ月に比べて起きている時間が長くなる
生後3ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は13~17時間ですが、お昼寝は30分~2時間と新生児期に比べて短くなります。朝と夜の区別がつきはじめるのも生後3ヶ月ごろです。「朝は日光を浴びる」「昼はお昼寝やお散歩」「夜は早めに部屋を暗くする」などして、生活リズムを整えましょう。お昼寝の回数や時間を決めるの良いですよ。
生後3ヶ月の赤ちゃんの睡眠で気を付けたいこと
「お昼寝の時間」「ミルクの時間」は育て方によっても違います。自然な眠りを妨げないよう、生活リズムを整えていきましょう。ぐっすりとお昼寝しているように見えても、赤ちゃんは突然起きることがあります。お昼寝中でも対応できるようにしておきましょう。
生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴【お風呂】
ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れるのは、生活リズムが固まらないうちは不安ですよね。お風呂を手際よく、快適にするためのポイントを紹介します。
生後3ヶ月の赤ちゃんのお風呂【時間、温度】
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