おしゃぶりの上手な選び方は？先輩ママのおすすめ13選！口コミ多数

おしゃぶりは赤ちゃんが直接口に含むものなので、常に清潔にしておかなければなりません（※3）。煮沸消毒ができるものや洗いやすさにも考慮し、清潔に保つことを心がけましょう。また、外出の際はおしゃぶりのキャップやホルダーもセットで持ち歩くとさらに安心です。

とってもかわいいデザインやユニークなものまで、今はおしゃぶりにもたくさんのデザインがあります。その中で自分の赤ちゃんにピッタリのお気に入りを見つけられると、赤ちゃんと一緒のお出かけも楽しくなりそうですね。

おしゃぶりは長期間の使用で歯並びに悪影響があると言われています。しかし、自然な口腔発達のために医師が開発した歯列矯正用のおしゃぶりや、出っ歯になりにくい商品もたくさんあります。おしゃぶりも使い方によっては口腔ケアや歯列矯正にもなるので、赤ちゃんの将来を考慮して選んであげるのも良いでしょう。

基本的におしゃぶりはいつから使い始めても大丈夫ですが、それぞれに対象月齢の表示あり、赤ちゃんの大きさに合わせたサイズがあります。生後すぐに使えるものから生後12ヶ月からの赤ちゃん用のものまで種類がたくさんあるので、赤ちゃんの月齢に合わせて買い換えてあげることもポイントです。

生後すぐの新生児は、起きている時間より寝る時間のほうが長く、寝かしつけも大変です。そしてなによりもママの母乳が成長の糧となるので、生後1ヶ月から3ヶ月の間におしゃぶりを使うのが一般的なようです。まだお口が小さいので、やわらかく咥えやすいニップルのものを選ぶと良いでしょう。

（赤ちゃんの寝る時間については以下の記事も参考にしてみてください）

生後3ヶ月からの赤ちゃんはあごの筋力や吸う力も強く発達してくる時期なので、母乳やミルクを飲む量もこれまで以上に増えてきます。赤ちゃんに母乳やミルクをあげすぎてしまわないように、おしゃぶりを与えてごまかすのもひとつの手段と言えるので、哺乳瓶と同じメーカーのおしゃぶりを選んでみてもいいかもしれません。

（授乳ついては以下の記事も参考にしてみてください）

生後6ヶ月からの赤ちゃんは離乳食を本格的に始めたり、早い子だと歯が生え始めて歯磨きが必要になる赤ちゃんもいます。発語も多くなり、離乳食開始の準備運動のために舌の動きを妨げないおしゃぶりがおすすめです。また赤ちゃんの口腔発達を考慮し、歯列矯正用のおしゃぶりを選ぶのも良いでしょう。

（離乳食や歯磨きについては以下の記事も参考にしてみてください）