ベビーサインの教える順序は?いつ始めた?ママたちの体験談多数

【医師監修】ベビーサインの教え方・ポイントのほか「実際のベビーサインってどんなもの?」という事を紹介していきます。ベビーサインを赤ちゃんに教える順序やベビーサイン初心者が最初に覚えたいベビーサインも紹介。「いつから始めるべき?」「どのくらいで覚えるの?」という疑問にもお答えしますよ。ベビーサインのメリット、注意点なども紹介していくので参考にして下さいね。

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専門家監修
マキ先生
国立大学医学部卒業。11年目の小児科医。現在は子供を3人育てながらフルタイム勤務医をしています。日々、頑張るママたちや子供たちの心に寄り添える診療を心がけています。 本職の都合上、・・・
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Contents
目次
  1. ベビーサインとは?
  2. ベビーサインの教え方・教え方のポイントは?
  3. ベビーサインは具体的にどんなの?実際のベビーサイン!
  4. ベビーサインの教える順序は?
  5. ベビーサイン初心者が最初に覚えたいサイン11選!
  6. ベビーサインはいつ始めた?先輩ママの体験談
  7. ベビーサインのメリット9選!
  8. ベビーサインの注意点4選!
  9. ベビーサインを教えて赤ちゃんとコミュニケーションをとろう!

3つ目は赤ちゃんが何か特定の行動をしたときに教えることです。例えば、赤ちゃんが何かいたずらをした場合、時間をおいて注意しても何に対して怒られているのか分からないですよね。それと同じでベビーサインも行動に結びつくように教えなければ0歳の赤ちゃんには伝わりません。

ベビーサイン協会が様々なイベントを開催しているので、参加してみるとベビーサインについての知識を深めることができます。参加が難しい場合は、試しに本を読んでみるのもよいでしょう。

ベビーサインは具体的にどんなの?実際のベビーサイン!

「ベビーサインのやり方は?そもそもベビーサインとは?」と思っている方はベビーサイン協会が開催するイベントや無料教室に参加したり、本からやり方を学んでみましょう。ベビーサインを赤ちゃんに教えることは知育にもつながりますよ。

実際のベビーサイン【おむつ】

「おむつ」のベビーサインとは、おへその下を両手でたたくものです。「おしっこたくさん出たかな?」などと声をかけながら、おむつ交換の際にやり方を見せると良いでしょう。

実際のベビーサイン【もっと】

「もっと」というベビーサインとは、指の先と指の先を合わせるものです。赤ちゃんが遊びや離乳食の量などに満足してなさそうなときに、やり方を見せながら「もっともっと?」と声をかけるようにしましょう。

実際のベビーサイン【ねんね】

「ねんね」を伝えるベビーサインとは、両手を合わせてほっぺの横に当てるものです。就寝前にやり方を見せながら「ねんねしよう」と声をかけるようにしましょう。

ベビーサインの教える順序は?

ベビーサインの教え方が分かったら、まずは毎日のお世話で使うベビーサインのやり方から始めましょう。例えば離乳食を開始しているなら「おいしい」「もっと」などから始め、そのあと徐々に「おむつ」「ねんね」「抱っこ」など日常生活でよく使うものを覚えていくのがおすすめです。「いつから始めるか」よりも「この時期は何を教えるか」を考えましょう。

ベビーサイン初心者が最初に覚えたいサイン11選!