ベビーサインの教える順序は?いつ始めた?ママたちの体験談多数
【医師監修】ベビーサインの教え方・ポイントのほか「実際のベビーサインってどんなもの?」という事を紹介していきます。ベビーサインを赤ちゃんに教える順序やベビーサイン初心者が最初に覚えたいベビーサインも紹介。「いつから始めるべき?」「どのくらいで覚えるの?」という疑問にもお答えしますよ。ベビーサインのメリット、注意点なども紹介していくので参考にして下さいね。
3つ目は赤ちゃんが何か特定の行動をしたときに教えることです。例えば、赤ちゃんが何かいたずらをした場合、時間をおいて注意しても何に対して怒られているのか分からないですよね。それと同じでベビーサインも行動に結びつくように教えなければ0歳の赤ちゃんには伝わりません。
ベビーサイン協会が様々なイベントを開催しているので、参加してみるとベビーサインについての知識を深めることができます。参加が難しい場合は、試しに本を読んでみるのもよいでしょう。
ベビーサインは具体的にどんなの?実際のベビーサイン!
「ベビーサインのやり方は?そもそもベビーサインとは?」と思っている方はベビーサイン協会が開催するイベントや無料教室に参加したり、本からやり方を学んでみましょう。ベビーサインを赤ちゃんに教えることは知育にもつながりますよ。
実際のベビーサイン【おむつ】
「おむつ」のベビーサインとは、おへその下を両手でたたくものです。「おしっこたくさん出たかな?」などと声をかけながら、おむつ交換の際にやり方を見せると良いでしょう。
実際のベビーサイン【もっと】
「もっと」というベビーサインとは、指の先と指の先を合わせるものです。赤ちゃんが遊びや離乳食の量などに満足してなさそうなときに、やり方を見せながら「もっともっと?」と声をかけるようにしましょう。
実際のベビーサイン【ねんね】
「ねんね」を伝えるベビーサインとは、両手を合わせてほっぺの横に当てるものです。就寝前にやり方を見せながら「ねんねしよう」と声をかけるようにしましょう。
ベビーサインの教える順序は?
ベビーサインの教え方が分かったら、まずは毎日のお世話で使うベビーサインのやり方から始めましょう。例えば離乳食を開始しているなら「おいしい」「もっと」などから始め、そのあと徐々に「おむつ」「ねんね」「抱っこ」など日常生活でよく使うものを覚えていくのがおすすめです。「いつから始めるか」よりも「この時期は何を教えるか」を考えましょう。
ベビーサイン初心者が最初に覚えたいサイン11選!
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!