生後2ヶ月の授乳間隔・回数は?母乳やミルク別の量や注意点!体験談も
【医師監修】赤ちゃんの生後の成長スピードはとても早いため、月齢ごとにお世話の仕方が変わってきます。中でも特に授乳について不安なママが多くいます。ミルクを飲むのが徐々に上手になる生後2ヶ月。そんな生後2ヶ月の赤ちゃんの授乳について先輩ママの体験談も含めて詳しくご紹介します。
渡邉恵里
小児科医
飲みすぎで苦しくて泣く場合、吐き戻しの他、お腹がパンパンになっている、うなる、なども飲み過ぎのサインなので注意してみて下さい。その他、抱っこしてほしい、眠りたい、オムツを替えてほしい、などで泣いているかもしれません。お世話は大変ですが、色々試す事で親御さんと赤ちゃんにとって楽な方法が見つかると思いますよ。
(ミルクを吐いてしまう場合については以下の記事も参考にしてみてください)
生後2ヶ月のおでかけ時の授乳について
生後1ヶ月を過ぎると産後の気分転換におでかけするママも多くなりますが、おでかけ中の授乳はどのようにしたら良いのでしょうか?ママと赤ちゃんが一緒にでかける場合とママだけででかける場合に分けてご紹介します。
生後2ヶ月の赤ちゃんの外出先での授乳
大きな駅やショッピングセンターなど施設によっては授乳室が用意されている場合があります。でかけるルートに合わせて事前に調べておくとよいでしょう。また、授乳室にはお湯が完備されている場合もあるので合わせてチェックしておきましょう。
生後2ヶ月の赤ちゃんを預ける時の授乳
赤ちゃんを預けてママだけでおでかけする場合は、まずおでかけする直前の授乳でお腹をいっぱいにしておきましょう。搾乳した母乳や哺乳瓶を預かってもらう人に渡しますが、ママに抱かれた状態での授乳でないと飲まない子もいます。数時間であれば問題ありませんが、そういった場合はなるべくママのおでかけの頻度は少なくしましょう。
生後2ヶ月はママのお世話でぐんぐん成長!
ママの一生懸命な育児のおかげでぐんぐんと成長する赤ちゃん。新生児期に比べると見違えるように大きくなっていますよね。育児において大切なのは、まずは楽しむこと。平均の数値などに神経質になったり、母乳について悩んでしまうこともあると思いますが、自分のペースで育児をしていきましょう。
産後疲れが残っているママはゆっくり休む頻度を増やしてくださいね。
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