赤ちゃん・新生児の部屋の室温・湿度は何度が目安?季節別の調整方法も!

【医師監修】赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんが快適に過ごせるよう環境を整えなければなりません。この記事では、新生児の室温の目安や、調整するときのポイントなどを詳しく紹介します。室温や新生児の体感温度の春夏秋冬別の調整方法や服装のポイントも紹介するので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 新生児が快適な室温の目安は?
  2. 新生児の室温・湿度を調整するときのポイントは?
  3. 新生児の《春》の室温・湿度は?服装や調整方法も!
  4. 新生児の《夏》の室温・湿度は?服装や調整方法も!
  5. 新生児の《秋》の室温・湿度は?服装や調整方法も!
  6. 新生児の《冬》の室温・湿度は?服装や調整方法も!
  7. 赤ちゃんの部屋の温度は季節に合わせて調整しよう!

春の季節は朝晩にグッと冷え込む場合が多いため、長袖の短肌着に長袖のコンビ肌着を着せてタオルケットと布団を重ねてかけるのがオススメです。夏に向けて徐々に夜も暑くなっていくので、寝具はタオルケットと布団を重ねることで気温差に対応しやすくなりますよ。

一児の母

26歳

娘は神経質な性格なのか、タオルケットや毛布と布団を重ねると寝つきが悪くなるタイプでした。考えた結果、普段使っているガーゼのおくるみと毛布という組み合わせがベストで夜泣きがグッと減りました。育児をして初めておくるみの便利さに気が付きました。

赤ちゃんによっては布団の重みが気になってなかなか寝付けなくなってしまうこともあります。そんなときは、暖かい素材のタオルケットと軽い素材の布団を組み合わせてみてください。コンビ肌着を暖かい素材のものに変えて寝具をタオルケットだけにする方法もあります。

(赤ちゃんの服選びについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児の服サイズ選び!季節別に気をつけたいポイントは?

新生児の《夏》の室温・湿度は?服装や調整方法も!

夏の季節は暑さから熱中症や脱水を起こしてしまうことが多く、特に体温調節に気を付けなければならない時期です。しかし、薄着にさせすぎたり赤ちゃんの体を冷やしすぎるのもよくありません。ここからは、夏の最適温度・湿度に加えて、夏にオススメの服装と体感温度・湿度の調節方法を紹介します。

新生児《夏》の最適な室温は?

夏に最適な室温は25℃~28℃です(※1)。夏は外気温が高いため、他の季節よりも室温を高くして外気温との差を減らすことで体への負担も軽減させることができます。しかし、最近は35℃を越える真夏日も多くなってきています。

室内でも熱中症を起こすことは十分に考えられるので、エアコンで室温を調節して水分補給をしっかりするようにしましょう。扇風機を使用して部屋の空気を循環させることでエアコンが効きやすくなることもあります。

ただ、扇風機の風が直接赤ちゃんに当たってしまうと、体の負担になるので風が直接当たらないように気を付けましょう。

新生児《夏》の最適な湿度は?

夏も春と同様で最適な湿度は40%~60%です。夏は湿度が上がりやすく、ジメジメする上に湿度が高いままにしておくと、室温がそんなに高くなくても熱中症になってしまうことがあります。暑い・ジメジメすると感じた場合は早めにエアコンで調節するようにしましょう。

男の子ママ

25歳

室温を28℃にしていたので大丈夫と思っていたら、気が付いたときには息子が汗だくになっていました。冷えると良くないと思ってかけていたタオルと80%を超えていた湿度が原因のようです。タオルをガーゼタオルに変えて、ドライにして湿度が下がると汗もひき、機嫌がよくなりました。

また、部屋に空気がこもっていると湿度が上昇する要因になってしまいます。1度換気をして様子を見てみてください。部屋に新聞紙を丸めて置いて湿度を下げる方法もあります。ただ、パッと目に入るところに丸まった新聞紙があると少し気になりますよね。部屋の隅に置くだけでも湿度を下げることができるので1度試してみてくださいね。

夏の日中にオススメの服装と調節方法

夏の日中は暑いので室内でも半袖の短肌着に半袖の長肌着がオススメです。ただし、足を活発に動かす赤ちゃんの場合、長肌着ではすぐに捲れ上がってしまい、お腹が出てきてしまうことがあります。そうなるとお腹が冷えてしまうため、その場合は長肌着とコンビ肌着に変えてみましょう。

暑がりママ

35歳

私自身が暑がりなので室内では薄着をさせてしまいがちだったのでした。育児をするまでは気が付かなかったのですが、電車に乗ったときに車内が冷えていることに気が付いて、それ以降はおくるみを必ず持っていくようにしています。