母乳にいい飲み物・お茶おすすめ22選！授乳中の乳腺炎も予防できる商品を紹介！

豆乳は大豆からできているため、大豆イソフラボンの他、タンパク質、サポニンなどたくさんの栄養素が含まれています。母乳育児中のママにもとてもいい効果があり、母乳が出やすくなる、乳腺炎予防効果、母乳の質のアップ効果も期待ができます。

甘酒を豆乳でブレンドしているため、豆乳と米麹の甘酒の栄養素とが合わさり、健康効果が非常に高く、産後の回復効果も期待できるでしょう。しかし、大豆イソフラボンは取りすぎると悪影響が出る恐れがあるため、取りすぎには注意しましょう。なお、授乳中の豆乳の摂取目安は200～400ml程度です。

甘酒を購入することも出来ますが、お米と米こうじを使えば、自宅でも簡単に作ることができます。原料のお米から自分で選べ、市販と違い好きな濃さにできることも魅力でしょう。甘酒に含まれるミネラルやビタミンの摂取でき、何かと忙しい育児の合間に摂取しやすい飲み物です。また、甘酒は温めて飲んだ方が効果が上がると言われています。

母乳育児に甘酒を取り入れたことで、母乳がしっかり出るようになり、更に冷えを感じにくくなったという先輩ママの口コミもあります。

母乳育児期間中にカフェインを取ることは赤ちゃんに悪い影響を及ぼすことが考えられ、取らない方がいいとされます。しかし、最近はカフェインレスコーヒーが登場し、特に心配せずにコーヒーが飲めるようになりました。

なお、カフェインレスとはカフェインが90％以上カットされた飲み物を指します。カフェインレスコーヒーとはいえ、わずかにカフェインが残っているのですが、授乳で赤ちゃんが飲む母乳には1％程度と言われているため、カフェインレスコーヒーであればほとんど赤ちゃんに影響はないでしょう。

しかし、気になるママは母乳育児期間中は避けた方がいいでしょう。または、カフェインゼロをうたっているものもあるので、そのような商品を選ぶとよいですね。

ドリップコーヒーは1杯飲むのにほどよい量で、使いきれるためとても人気です。おすすめのカフェインレスコーヒーは、妊婦でも飲めるコーヒーとして育児雑誌に紹介されました。味もしっかりしコクもありとても美味しく、コーヒーを楽しむことができます。

1つずつアルミパックに入っているため、開けるといい香りが漂い、鼻も味覚も満足させてくれます。カフェイン残留率は0.1％のため、赤ちゃんへの影響はほとんどないと言えるでしょう。妊娠中でも授乳期間中でもコーヒーを楽しめます。

おすすめのカフェインレスコーヒーは、お湯を沸かして入れるだけで飲める、カフェインレスタイプのインスタントコーヒーです。独自の方法で97％のカフェインをカットしています。人によっては、コクや苦みなどのコーヒーらしさが足りないと感じる人もいます。

しかし、お湯を入れるだけの手軽さで簡単にカフェインレスコーヒーが飲めることから、コーヒー好きの人にも十分楽しめるものになっているでしょう。この商品には、詰め替え用タイプもあります。コスパやエコの面でも、普通のインスタントコーヒーに引けを取らないでしょう。