おむつかぶれに効く薬!市販〜ロコイド・アズノールなど処方薬まで!原因&対策を紹介!

赤ちゃんのおむつかぶれの原因や、薬を使う際の注意点をはじめ、新生児から使えるおむつかぶれに効く市販薬や、ロコイド・アズノールなど病院で処方される薬について詳しくお伝えします。また、新生児期から赤ちゃん、大人まで長く使用できる市販薬についてもご紹介いたします。

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Contents
目次
  1. おむつかぶれとは?
  2. 赤ちゃんのおむつかぶれの原因は?
  3. おむつかぶれに効く市販薬
  4. おむつかぶれで病院から処方される薬は?ロコイド・アズノールなど
  5. おむつかぶれで赤ちゃんに薬を使う際の注意点
  6. 赤ちゃんのおむつかぶれは薬で治そう

おむつとの相性が悪い

こまめにおむつを交換し、清潔にしているのにおむつかぶれをするのであれば、おむつのサイズやメーカーを見直すと良いでしょう。もちろんおむつメーカーは肌に優しいおむつを作っていますが、どうしても肌に合わないこともあるのです。

(おむつの使い方や選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

おむつメーカーおすすめ7選を徹底比較!サイズ・利便性など選び方のポイントも紹介!

おむつかぶれの治療や対策は?

おむつかぶれを起こしたら、ワセリンや、医師から処方された軟膏を塗って治療しましょう。もちろん、日頃からおむつの交換を丁寧に行うことも重要です。おしっこやうんちが長時間おしりに付かないよう配慮したり、おしりを強く擦らないように注意したりしてしっかり対策しましょう。

(赤ちゃんのスキンケアについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児のスキンケア!コツ・注意点は?すべすべ肌を保湿しよう!

おむつかぶれに効く市販薬

おむつかぶれの治療には、病院で軟膏を処方された薬を使用するのが一番よく効きます。ただ、スケジュール的にすぐ病院に行けないこともあるでしょう。以下からおむつかぶれに効く市販薬を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

佐藤製薬のポリベビー

佐藤製薬 ポリベビー 50g
581円

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佐藤製薬の「ポリベビー」は、おむつかぶれのかゆみを抑えて患部をしっかり保護してくれます。カサカサした患部やただれた患部にも使用できますが、テクスチャが硬めなので少し塗りにくく感じる人もいます。しかし、ステロイド成分を一切含んでいないので、肌が弱い赤ちゃんでも安心して使えますよ。

成分ビタミンA油・10mg(ビタミンAとして10,000I.U.)、エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)・0.01mg、トリクロロカルバニリド(T.C.C)・30mg、ジフェンヒドラミン・50mg、酸化亜鉛・1,000mg (10g中)

ビーンスターク薬用クリーム

株式会社ビーンスターク 薬用クリーム
928円

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「ビーンスターク薬用クリーム」は、雪印から発売されているクリームです。弱酸性で無添加なので、おむつかぶれを起こしているデリケートな肌にも安心して使えます。

抗菌作用や消炎作用があるヒノキチオールや、保湿力が高いサラシミツロウなどが配合されているのが特徴です。少し硬めのクリームなので、特に寒い時期は手のひらで温めてから使うことをおすすめします。

有効成分酸化亜鉛、ヒノキチオール
その他の成分ワセリン、サラシミツロウ、親油型モノステアリン酸グリセリン

ベビーワセリン

健栄製薬 ベビーワセリン 60g
564円

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「ベビーワセリン」は無添加、低刺激の医薬部外品の軟膏です。赤ちゃんから大人まで、敏感肌の人に支持されています。柔らかく伸びが良いので、おむつかぶれで荒れた肌を擦らず塗布できます。