離乳食後期11ヶ月のレシピ25選！量・大きさは？カミカミ期の進め方を解説！

【作り方】
鰹節・ひとつかみ
砂糖・小さじ1/2
醤油・小さじ1/2
酒・小さじ1/2
みりん・小さじ1/2
にんじん・1cm
玉ねぎ・小玉1/4
ごぼう・2cm
ねぎ・3cm
しいたけ・小半分くらい
うどん・月齢に合わせた量
ストックしておいたカレー・1食分
水溶き片栗粉・適量

【作り方】
①鍋におたま3杯分くらいの水を入れる
②沸騰したら鰹節を一つかみ入れる
②3分程度煮出したら濾す
③食べやすい大きさに切ったしいたけと野菜を入れて煮る
④具材が柔らかくなったら、砂糖・醤油・酒・みりんを入れて一煮立ちさせる
⑤カレーを入れて少し煮る
⑥水溶き片栗粉を入れてとろみをつける
⑦別で茹でたうどんを食べやすい大きさに切って入れ完成

カレーを多めに作って冷凍保存しておけば、別の日にカレーうどんとしてリメイクできます。子どもにあげる時は、みりんや酒のアルコールがしっかり飛んでいることを確認してくださいね。

【材料】
鶏肉（鶏ひき肉でもOK）・100g
にんじん・25g
しめじ・25g
油・適量
小麦粉・小さじ1
牛乳・小さじ1
塩・少々
スライスチーズ・1枚
醤油・適量
みりん・適量

【作り方】
①鶏肉・にんじん・しめじをみじん切りにする
②フライパンに油を敷き、にんじんとしめじを炒める
③炒めたら皿に移して冷ましておく
③ボウルに冷めた③と鶏肉・小麦粉・牛乳・塩を入れて混ぜ合わせる
④4つに分けてミニハンバーグの形に成形する
⑤フライパンに油をしき、③を焼く
⑥裏側も焼けたら、4等分に切ったスライスチーズを乗せてフタをする
⑦チーズがとろけたら完成

離乳食期のハンバーグは小さいので、毎回作るには手間がかかります。作り置きしておくと良いでしょう。ひじきハンバーグや豆腐ハンバーグなど、栄養をしっかり摂れるようにアレンジしても良いですね。

【材料】
軟飯・1食分
牛肉・2.3枚
ほうれん草・適量
にんじん・適量
ごま・適量
お好みで醤油・数滴

【作り方】
①ごはんを1食分、器に用意しておく
②牛肉は食べやすい大きさに細かく切り、フライパンで炒める
③お好みで醤油数滴で味をつける
④にんじんとほうれん草を食べやすい大きさに切る
⑤④を耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで加熱する
⑥軟飯の上に盛り付けてごまを振る

ビビンバは大人用に作ってリメイクしても良いでしょう。

赤ちゃんの発達や離乳食の進度は個人差が大きいです。月齢に合わせて離乳食を進めることも大切ですが、まずは子どもの様子を見ながら進めてみてください。離乳食の進め方やメニューに悩んでしまうママは、上で紹介した簡単なレシピを取り入れて、楽しく赤ちゃんの離乳食を進めることができると良いですね。