離乳食後期11ヶ月のレシピ25選！量・大きさは？カミカミ期の進め方を解説！

生後11ヶ月になると、赤ちゃんは1日の栄養のほとんどを離乳食から摂取するようになります。栄養バランスが豊富な離乳食を作ってあげるようにしたいですね。以下から生後11ヶ月におすすめの昼食レシピを紹介します。

【材料】（約3食分）
お米・大さじ4
水・120cc
乾燥ワカメ・2g
しらす・30g
人参・3cm
玉ねぎ・1/4
ベビー用和風だし・小さじ1

【作り方】
①お米を研ぎ20～30分水に浸ける
②わかめを水で戻す
③沸騰した鍋にしらすを入れ塩抜きする
④人参、玉ねぎ・わかめ・しらすを適当な大きさに切る
⑤④の材料を炊飯器に入れ、和風だしを入れる
⑥よく混ぜておかゆモードで炊く

具材とお米を炊飯器にセットするだけで、あっという間に炊き込みご飯ができあがります。わかめをひじきに変えれば、鉄分を摂取することもできますよ。

【材料】（1食分）
にんじん・30g
ご飯・100g
豆乳・100cc
水・30cc
野菜スープの素・小2

【作り方】
①にんじんは柔らかく茹でた後みじん切りにする
②①のにんじん・ご飯・水・野菜スープの素を鍋に入れたら中火にかける
③沸騰したら豆乳を加えて弱火にする
④水気が減って柔らかくなったら火をとめる

リゾットなので、白いご飯が苦手な子どもでもパクパク食べられますね。豆乳を加えた後は沸騰させないように気をつけましょう。

【材料】（一口サイズ3つ分）
ベビポタじゃがいも・大さじ1
ベビポタかぼちゃ・大さじ1
水・大さじ2
片栗粉・小さじ1/2
ひじき（ほうれん草などなんでも）少々

【作り方】
①ベビポタかぼちゃとベビポタじゃがいもをボウルに入れる
② ①に水を加えて混ぜる
③ ①に片栗粉を入れて混ぜ、食べやすい大きさに成型する
④フライパンでさっと表面を焼く

粉末状になった野菜「ベビポタ」を使用したレシピです。ベビポタがない場合は、野菜をすりおろして作りましょう。

【材料】
キャベツ 葉の部分・4枚
卵・1個
1才からのチーズ・1枚
かつお節・少々
片栗粉・大さじ1
小麦粉・大さじ1.5
醤油・1滴
水・大さじ1

【作り方】
①キャベツの葉をよく洗い、耐熱容器に入れて600Wで1分加熱する
② ①をみじん切りにする
③ ②に他の材料をすべて入れてよく混ぜる
④油を敷いたフライパンで③を両面焼く
⑤粗熱が取れたら、食べやすい大きさにカットする

手づかみで食べても汚れにくいので、赤ちゃんに手づかみ食べの練習をさせたいママにおすすめです。

【材料】（1.5人分）
ベビポタとうもろこしフレーク・15g
水・60g
甘酒（米と米麹だけで作られたアルコール0％の甘酒）・100g
塩・少々
乾燥パセリ・少々

【作り方】
①とうもろこしフレークに水を加え、しっかり混ぜる
②①に少しずつ甘酒を加えてのばす
③②を沸騰させないよう温める
④彩りにパセリを振る

甘酒コーンスープを作る際は、アルコールが含まれていない甘酒を使用しましょう。甘酒は消化吸収が良いので、赤ちゃんにもおすすめです。