ミルクの安全な作り置き!常温・冷蔵庫での保存方法は?何時間持つ?

一度調乳した粉ミルクは、いつまでに飲ませるべきなのでしょうか?この記事では粉ミルクは作り置きできるの?という疑問をはじめ、常温・冷蔵庫での保存方法や、それぞれ何時間持つのかについて説明します。また、作り置き以外で調乳を楽にする方法や、体験談も紹介します。

目次

  1. 粉ミルクは作り置きできる?
  2. 粉ミルクの作り置きの常温・冷蔵庫での保存方法は?何時間持つ?
  3. 粉ミルクを作り置きする際の注意点は?
  4. 粉ミルクの飲み残しはどうする?雑菌が繁殖する?
  5. 粉ミルクの作り置き以外で調乳を楽にする方法は?
  6. 粉ミルクの作り置きに関する体験談
  7. 赤ちゃんの粉ミルクの作り置きについて理解しておこう

粉ミルクは作り置きできる?

粉ミルクの調乳の作業は手間も時間もかかるので、できればまとめて調乳して作り置きしたいと感じる場合もあるでしょう。では、粉ミルクは作り置きしても大丈夫なものなのでしょうか。結論から言うと、粉ミルクは作り置きしても大丈夫です。

ただし作り置きをする場合には、作り置きをするからこそ生じる赤ちゃんへのリスクを考える必要があります。作り置きをしたいのであれば、赤ちゃんの体を守るためにも正しい作り置きの方法を習得しておくと良いでしょう。

(新生児対象の粉ミルクおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

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粉ミルクの作り置きの常温・冷蔵庫での保存方法は?何時間持つ?

粉ミルクを作り置きする場合、常温で保存するのか、それとも冷蔵庫に入れて保存するのかで、いつまで保存できるかは変わってきます。

粉ミルクの作り置きの保存や取り扱いに関しては、WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が発表した「乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存および取り扱いに関するガイドライン」を参考にすると良いでしょう。(※1)

このガイドラインの中で、常温と冷蔵庫それぞれでの保存に関しての記載があります。

(粉ミルクの作り方については以下の記事も参考にしてみてください)

粉ミルクの作り方!調乳用の水や温度・量の注意点は?外出先ではどうする?

常温の場合

前述のガイドラインの中には、調乳した後の粉ミルクは、冷蔵庫に入れる場合を除いて2時間を過ぎたら破棄する旨の記載があります。つまり、常温での保存期間は2時間以内です。ただし「冷蔵庫に入れる場合を除いて」となっている通り、冷蔵庫に入れた場合には保存できる時間は変わります。(※1)

(粉ミルクについては以下の記事も参考にしてみてください)

粉ミルクを種類別に徹底比較!値段・成分は?人気おすすめミルク7選も紹介!

冷蔵庫の場合

前述のガイドラインによると、冷蔵庫で作り置きの粉ミルクを保存する場合には、24時間を経過したら破棄する旨の記載があります。常温では2時間が保存時間の限度でしたが、冷蔵庫では1日まで延びることになります。

なお、24時間まで保存できる冷蔵庫の温度については、ガイドライン内では5℃以下とされている点には注意が必要です。冷蔵庫内は場所によって温度が変わります。ドアポケット付近は開閉する度に温度が上がりやすい場所ですので、粉ミルクを作り置きしたい場合は、ドアポケット付近は避けた方が無難でしょう。(※1)

(赤ちゃんに合った粉ミルクの選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんに合った粉ミルクの選び方は?ママ達のおすすめ10選!口コミ多数

粉ミルクを作り置きする際の注意点は?

粉ミルクを作り置きする場合に、一番注意すべきことは「清潔を保つこと」です。不衛生な状態で粉ミルクを調乳してしまうと、あっという間に雑菌が繁殖してしまい、まだ免疫力の低い状態の赤ちゃんの体に悪影響を及ぼす可能性があります。

作り置きには雑菌が繁殖しやすいというリスクがあるので、注意点を守って調乳を行うことが非常に重要です。

哺乳瓶の清潔を保つ

清潔を保つ上で大事なポイントのひとつは、哺乳瓶そのものを清潔にすることです。使い終わったらしっかりと洗浄して、ミルクのかすなどが残っていないかチェックします。洗い終わったらしっかりと消毒をすることで清潔さを保つことができるでしょう。また、哺乳瓶を取扱う際に使用する道具の洗浄・消毒もしっかりと行います。

消毒は、煮沸や電子レンジ、薬液などを使用して行うと良いでしょう。

調乳前には手も清潔に

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