高温期11日目の体温が下がったら？フライング陰性の時の体験談も！

妊娠超初期症状の感じ方は人それぞれです。しかし陰性反応が出た場合は、妊娠超初期症状を感じなかった人が多いようです。しかし、中には「つわりのような吐き気があったけど陰性で、今思えばあれは想像妊娠でした」という体験談もあります。想像妊娠で体も心を振り回されてしまわないよう、気持ちはおおらかにいたいものですね。

1日の中でも朝と夜で判定結果が変わったり、排卵日のズレで高温期のカウントが間違っていたというケースもあります。排卵日のズレはどんな人でも起こり得ることです。

排卵日検査薬を活用して、排卵日を正しく把握しておきたいですね。排卵検査薬を使用しなくても、病院でエコー検査をすれば医師に排卵日予測をしてもらえます。排卵検査薬で上手く特定できないという人は医師に相談してみましょう。

（妊娠検査薬の反応については以下の記事も参考にしてみてください）

インプランテーションディップと考えられる体温の低下があった、数日後に陽性反応が出る可能性が高いです。高温期11日目で陰性でも、体温の低下があった場合は数日置いて検査してみると陽性反応が出るかもしれませんね。

高温期11日目で陽性反応が出る人もいれば陰性反応が出る場合もあります。そして、体温の低下もインプランテーションディップの可能性があります。また、排卵日のズレでそもそもの高温期のカウントが間違っている可能性も考えられるでしょう。そのため、体温の変化やフライング検査の結果に惑わされすぎないようにすることが大切です。

排卵日のズレも、今後も妊活を続ける場合は、ぜひ排卵検査薬などを使って妊活中の不安を一つでも取り除けると良いですね。