高温期6日目に妊娠症状や陽性反応が出ることも?体験談もあり!
【医師監修】高温期6日目は排卵からまだ1週間も経っていない時期ですが、この時期に妊娠症状を感じたり、妊娠検査薬で陽性反応が出る事はあるのでしょうか?こちらでは体験談をもとに、高温期6日目の妊娠症状の特徴や妊娠検査薬の結果などをご紹介します。
下腹部に感じる痛みはさまざまです。中でも「子宮のチクチク痛」を経験された人が多く「針でツンツンされる感じ」「フォークでプスプスされる感じ」などの痛みもありました。
③胸の痛み
先輩ママ
20代後半
いつもは高温期10日目あたりから胸のハリが気になっていましたが妊娠したときは6日目あたりにはすでに胸が張っているような感じがありました。
YOTSUBA専属ライター
30代前半
乳房が熱い感じがして触ると熱を帯びていました。
YOTSUBA専属ライター
20代前半
シャワーに当たるだけで乳首が痛かった。
YOTSUBA専属ライター
30代前半
ジャンプしたり揺れると胸が痛む。
体験談の中で下腹部の痛みと同様に多かったのが、胸の痛みです。寝返りを打つのも困難なくらい痛みを感じる、ブラジャーでこすれる度に乳首が痛むなど、胸に関する変化は比較的気付きやすいようです。しかし、胸の違和感は生理前症状の一つでもあります。日頃から生理前に胸が張る、痛くなる人は生理前症状なのか、妊娠症状なのか判別しづらいかもしれませんね。
(妊娠超初期症状については以下の記事も参考にしてみてください)
高温期6日目で体温が下がることも
インプランテーションディップとは、受精卵が着床するときに分泌されるホルモンバランスの変化です。体温が一時的に下がる現象のことを指します。
この体温が下がる「インプランテーションディップ」が起こるタイミングは「着床の始まり」か「着床の最中」か「着床完了後」か医学的に解明はされていません。しかし、着床のどこかのタイミングで関係しているのは、ほぼ間違いないと言われています。
もし、高温期6日目で着床し始めている状態であれば、体温が下がる現象がみられるかもしれません。しかし、インプランテーションディップが起こるのは全妊娠の中でも少数の方のみです。体温が下がる現象がみられなくても不思議ではありません。
翌日も体温が低いままなら
インプランテーションディップの現象で体温が下がる場合は、翌日には元の高温期の体温に戻る場合が多いです。しかし、数日続けて体温が下がる場合は、黄体機能不全などの疾患の兆候かもしれません。高温期6日目で体温が下がる現象が現れたら、翌日以降の体温もしっかりチェックしましょう。
(高温期に体温が下がる理由については以下の記事も参考にしてみてください)
高温期6日目でフライング検査をした人の体験談
「生理予定日まではまだ早いけど、いち早く妊娠を知りたい」と、フライング検査の衝動に駆られた経験はありませんか?その場合、陰性の結果が出る場合が多いです。中には陽性反応が出たという人もいます。ここからは陽性反応が出た場合の体験談を紹介します。
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