男性も妊活!夫の協力で妊娠率アップ!まずは食事やサプリから

最近では女性だけではなく、男性も妊活をすることが増えてきましたね。とはいっても、妊活に積極的な男性はまだまだ少ないようです。妊活は二人で協力してこそ妊娠率がアップするもの。ここでは男性の妊活について説明するとともに、妊活によい食事やサプリも紹介します。

目次

  1. 男性の妊活について
  2. 妊娠率アップには男性の協力が不可欠
  3. 男性不妊の原因は?
  4. 男性の妊活、何から始める?
  5. 男性の妊活中に避けた方がよい行動
  6. 妊活は夫婦で協力して行おう

男性の妊活について

不妊は女性だけに原因があるわけではありません。男性側に問題がある場合も多いのです。子どもが思ったようにできずに悩む夫婦やカップルのうち、およそ50パーセントは男性側に原因があるといわれています。それでも、日本では男性の妊活が浸透しているとはいえません。

不妊に関する知識が少ないため、妊活に積極的になれない男性も意外と多いのではないでしょうか。これから「妊活に男性の協力がなぜ必要か」「妊活の具体的な方法」などについてお伝えします。
(男性の不妊治療については以下の記事も参考にしてみてください)

男性の不妊治療とは?治療方法や原因について詳しく知りたい!

妊娠率アップには男性の協力が不可欠

妊娠率をアップさせるには、男性が妊活に協力することが不可欠です。女性だけが頑張って妊活していても、実は原因は男性にあったというケースも少なくありません。

男性不妊外来を受診することがはじめの一歩です。しかし「何も知らない状態で受診するのは不安…」という方も多いでしょう。男性の不妊検査ではどんなことを行っているのかを以下から詳しく見ていきましょう。

男性妊活の第一歩、不妊検査

男性不妊外来では、最初に問診やカウンセリングが行われます。気になる点があれば思い切って相談してみましょう。デリケートな話題ですが、お医者さんは慣れているので恥ずかしがることはありません。その後、お医者さんが性器の視診や触診をします。精巣(精子が作られる器官)に異常がないかチェックするためです。

不妊検査では血液や精液を調べます。血液検査は精子を作るホルモンが十分にあるかどうかの確認です。精液検査では精子の状態をチェックします。より詳しく調べるために行われるのがエコー検査です。超音波を当てて精巣の中に腫瘍や結石、精索静脈瘤がないかを見ます。精子が通る管がきちんと通っているかも調べていきます。

精液検査とは?

男性の不妊検査の中で、精液検査はとても重要です。病院で採精する場合は院内の個室で、自分で容器に精子を採取します。自宅で精液を採り、病院に持っていく場合もあります。提出された精液から精子の量や運動率、濃度などを調べます。検査の前には2~7日ほど射精をしない期間を設けることになっています。(※1)
(効率的な子作りの方法については以下の記事も参考にしてみてください)

子作りのコツ!正しい方法を知って妊娠率を上げよう!

男性不妊の原因は?

精液検査で判明する精子の異常には、具体的にどういうケースがあるのでしょうか。精子そのものに問題がある場合のほかに、精神面の問題など別の原因があることもあります。男性はなぜ不妊になるでしょうか。

男性不妊の原因【精液中に精子がない・少ない】

男性の精液の成分をご存知ですか。精子以外に含まれているのは、精漿(せいしょう)と呼ばれる分泌液です。精漿は通常弱アルカリ性で、精子が運動しやすい環境を作ります。射精1回分の精液の中には、約1~3億個もの精子が含まれるといわれています。

精液の中に精子が全く存在しないのが無精子症です。おもな原因は「精巣の中で精子が作られていない」「精子は作られているが、通る管が詰まっている」です。乏精子症は精子が標準より少ないことで、これも不妊の原因になります。この場合は、体外受精や人工授精によって妊娠することも可能です。

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