子育てと仕事を両立する10のポイント!ママ達の体験談多数
子育てしながら仕事をするワーキングママが一般的になりつつある今の日本。しかし、ワンオペ育児という言葉が作られたようにママが1人で子育ても仕事も頑張っている家庭も少なくありません。決して簡単ではない子育てと仕事の両立を少し楽にするポイントをご紹介します。
仕事の日は家を出るまでがママの勝負
働くママのスケジュールは1日中詰まっています。朝起きてから家を出るまでの数時間が勝負。帰ってきたらバタバタと夕飯や入浴、寝かしつけが待っています。家を出るまでにできるだけの家事を済ませておくと、その後のスケジュールもスムーズにこなせるでしょう。
朝ごはんの準備、掃除、洗濯、夕ご飯の下準備を朝のうちに済ませるには、子どもが寝ている間に手際よくやるのが一番早いという意見が多数派です。
朝活で自分時間を確保するママも
朝活してきた!夜遅勤務日の自分時間、無性に嬉しい。こうやって時間をつくれば、楽しいのね。
— ひっとみー (@Hitmy) October 8, 2014
育児中の働く女性はとにかく自分の時間がありません。保育園に預けられるのは仕事の時間だけですから、帰ってきてからはずっと子どもと一緒。当たり前のことのようですが、1日のスケジュールに自分の時間を確保することもママのストレス解消になります。それを朝の数時間で確保するようです。
2.家族みんなで協力する
子育てしながら働くには、家族の協力が必要不可欠です。できるだけたくさんの家族に協力をしてもらえるよう、復帰前から準備しておく必要があります。
復帰前から子どもの1日のスケジュールは夫婦で共有し、パパが1人でも育児に困らないようにしておくことが大事です。ママが安心して働くためにも必要な準備ですね。
(夫と育児についてを共有するには以下の記事も参考にしてみてください)
夫や両親・義両親に協力をお願いする
一番に協力してほしいのは夫ですよね。子どもの父親ですから、育児を分担してもらうのは当然のことです。家にいるときだけでなく、保育園への送迎なども育児の一つ。分担してもらえるように話し合って準備しておくことが大切です。夫婦で協力し合えるポイントを探しましょう。
また、実家が近くにある場合は両親や義両親へも協力をお願いしましょう。両親も仕事をしているという場合も多いですが、子どもが急に病気になった時でも安心して預けられる数少ない相手でもあります。
(男性の育児休暇については以下の記事も参考にしてみてください)
子育てだけでなく家事も分担
重要なのは育児への協力だけではなく、家事も分担して行うことです。ママの働き方にもよりますが、仕事と家事全般を両立させるのは至難の業。夫にも家事を分担してもらい、ママの負担を減らすことが大事です。
それには産休や育休の間から、家事に慣れてもらう必要があります。急に「お願いね」と頼んでもママの満足するクオリティには到底達しません。ママに余裕があるうちに家事を覚えてもらって、パパにも心の準備をしてもらいましょう。
子どもにも協力してもらうという姿勢が重要
そして、一番忘れてはいけないのは子どもにも協力してもらうという姿勢でいることです。ママが働いているのは決してママの勝手ではありません。家族のために働いているので、子どもにも協力してもらう姿勢が大事です。
家事のお手伝いを頼んだり、自分の身支度に挑戦させてみましょう。最初は上手にできなくても、徐々に上達してママに協力してくれるはずです。元気に保育園に行ってくれることも協力の一つだと思って、子どもに感謝することも忘れずにいましょう。
3.子育て中の家事はとにかく時短を意識
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