【生後5ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安、育児の注意点!体験談あり
【医師監修】生後5ヶ月目の赤ちゃんの特徴や発育の目安、注意点などを紹介していきます。生後5ヶ月の赤ちゃんに合わせた遊び方や食事、睡眠についても紹介するほか、生後5ヶ月の赤ちゃんとのコミュニケーション方法や、注意するべき病気などについても紹介していきますよ。
生後5ヶ月目の赤ちゃんの発育の目安は?
生後5ヶ月目の赤ちゃんの身長や体重は、男の子だと身長 61.9~70.4cm、体重 6.1~9.2kgで、女の子だと身長 60.1~68.7cm、体重 5.74~8.67kgです。成長の数値はあくまでも目安なので、この範囲でなくても心配することはありません。この頃から男の子と女の子で成長の差がでてきます。(※2)
赤ちゃんの体重が増えないけど大丈夫?
日に日に旦那の幼少期に似てく娘。生後5ヶ月経って娘は6kgちょうどくらい。赤ちゃんにしてはスリムボディ👶それもパパ譲りか?一方の私は高校時代の体重と同じくらいまで戻ったけども、筋肉量が違いすぎて締まりのない見た目。いつになったら戻れるのか。こんなカッコ悪いママでごめんよ。 pic.twitter.com/uIc7P32TrS
— an◡̈⃝ri (@anman10) August 21, 2017
赤ちゃんの体重についてはどの時期のママからも、あるあるなお悩みとしてよく聞きますよね。生後5ヶ月目の赤ちゃんは体重の増え方が緩やかになります。遊びが活発になり夜泣きや寝返りも多くなるため、この時期は体重が増えにくくなるのです。
赤ちゃんの体重が増えないときの対処法
体重が増えないことで不安を感じたら、母乳で授乳する時間を長くしてみたり、赤ちゃんが授乳に集中できる静かな環境にするのも良いでしょう。また、赤ちゃんの動きが活発になってくるのでママが疲れてしまい、母乳の量が減ってしまうこともあります。そのような時は、少しママの体を休めてみましょう。
(新生児・赤ちゃんの体重や身長については以下の記事も参考にしてみてください)
生後5ヶ月目の育児で注意点6選
生後5ヶ月目の赤ちゃんは、寝ている・起きている関係なく運動が活発になってくるので、ママにとっては子育てが大変な時期ですよね。夜泣きなど、育児あるあるとも言える悩みが出てくるのもこの時期です。ママ一人で頑張りすぎるとストレスや疲れも溜まってくるので、パパや他の人にも手伝ってもらって子育てをすると良いでしょう。
1. 生後5ヶ月目の育児の注意点【生活リズムを整えてあげる】
「朝8時には起きてカーテンを開ける」「夜寝るときは電気を消す」など、赤ちゃんが生活リズムを作りやすいようにしてあげましょう。天気のいいときは公園やお家で遊んであげて「明るい時間=体を動かす時間」という認識を持たせてあげることが大切です。
2. 生後5ヶ月目の育児の注意点【赤ちゃんの周りに危険がないか確認を】
この時期の赤ちゃんは寝返りもするようになり、活発に動くようになります。テーブルの上のものを引っ張って落としてしまうこともあるため、赤ちゃんの周りには、大きなものや危ないものを置かない工夫が必要です。
3. 生後5ヶ月目の育児の注意点【寝返りをしたらうつ伏せ寝に要注意】
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