赤ちゃんはいつから歩く?練習や歩行器は必要?注意点も!体験談あり
【医師監修】赤ちゃんは日々成長していますが、いつから歩くようになるのか気になるママも多いかもしれません。今回は、赤ちゃんがいつから歩くようになって、歩き始めるには練習や歩行器が必要なのか、注意点などの情報を体験談を交えてご紹介していきます。
実際に赤ちゃんが「いつ頃から歩けるようになったのか」「歩く前兆は何だったのか」気になる人もいるでしょう。先輩ママの体験談をもとに「赤ちゃんの歩きだす様子」「育児の様子」をご紹介していきます。
女性
30代前半
長男は生後10ヶ月で歩くようになったけど、次男は2歳になるまで歩くことができなかった。心配で病院の先生に相談してみると、「そのうち歩けるようになる」といわれ、2人とも同じように育児をしていたので不思議だった。
その後は何の前兆もなく、突然歩けるようになってびっくり。
兄弟でも、歩く時期には差があるようです。比較的弟の方が「歩きだす」「喋りだす」のが早くなるといわれています。しかし、成長には大きな個人差があるということがわかる体験談ですね。
先輩ママ
30代後半
1歳の誕生日頃に歩き始め、3~7歩くらいだけ歩いていた。でも、1ヶ月の間にどんどん歩けるようになった。歩く前兆は定かではないけど、一人で立つことができるようになったことかなぁ。
初めは数歩しか歩けなくても、赤ちゃんは日々成長し、あっという間に長い距離を歩けるようになります。赤ちゃん自身が歩く練習をしている時期も大切にしてあげると良いでしょう。
女性
30代前半
歩きだす前兆は「つたい歩きをする」「何にもつかまることなく数秒立つ」ことができるようになったことかな。数十秒立っていられるようになると、1~2歩と歩くことができるように。その後は1~2週間ほどで少し歩けるようになった。
歩くことができるようになるには、やはり「つかまり立ち」「つたい歩き」が上達していくことが重要でしょう。一人で立てるようになると、歩きだすのはもうすぐです。焦ることなく見守ってあげてくださいね。
赤ちゃんが歩く練習をするときの注意点は?
赤ちゃんが「歩く練習をするとき」「歩きだしそうな時期」には、気をつける点があります。赤ちゃんが「つたい歩きをし始める」「一人で立つことができる」ようになったら、歩きだす前兆といえるでしょう。これらの前兆がみられたら、赤ちゃんの初めての一歩がでやすい環境に整えてみると良いです。これからご紹介する注意点をチェックしてみてください。
赤ちゃんが歩く練習をするときの注意点【危ないものを置かない】
赤ちゃんはいつ歩きだすかわかりません。危ないものを収納しておきましょう。また足の踏み場がないと、赤ちゃんの歩く練習の妨げにもなります。赤ちゃんが遊ぶ部屋は意識して整理整頓し、赤ちゃんがいつ歩きだしても大丈夫なように環境を整えてあげることも大切です。
(赤ちゃんの転倒やケガについては以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんが歩く練習をするときの注意点【服装をチェック】
赤ちゃんが歩く練習をするときは、服装に注意することも大切です。「ボトムス」「ワイドパンツ」「スカート」などは、赤ちゃんの足が引っかかってしまい、運動の妨げになることがあります。これらの服装は避けて、できるだけ動きやすい「スパッツ」「タイトなパンツ」をはかせてあげると良いでしょう。
(赤ちゃんの服装については以下の記事も参考にしてみてください)
赤ちゃんが歩く練習をするときの注意点【素足がおすすめ】
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