【1歳6ヶ月】赤ちゃんの成長目安と育児の注意点！1歳半健診とは？体験談も

赤ちゃんがご飯を食べない時は、盛り付けを変えてみたり味付けを工夫してみましょう。また時には諦めて食事を切り上げるのも、ひとつの方法です。

多くの1歳半の赤ちゃんは「できること」「できないこと」に関係なく、何でも自分でやりたがる時期にいます。歯磨きもそのひとつで、赤ちゃんは歯磨きの時間になると自分で歯磨きをしたがるでしょう。

そのような場合は赤ちゃんに自分で磨かせてあげ、歯磨きをする習慣というものを教えてあげましょう。そして赤ちゃんが自分で歯磨きをした後は、パパやママがしっかり仕上げ磨きをしてあげるようにしたいですね。

夜泣きに悩まされているパパやママもいますが1歳半の睡眠時間はどれぐらいなのでしょうか？また、1歳半の赤ちゃんはどうやって1日を過ごすのでしょうか？ここでは1歳半の赤ちゃんの生活リズムと睡眠時間についてお話しします。

1歳6ヶ月の赤ちゃんの多くは夜に睡眠時間をたっぷりとります。そのため昼間に外遊びやお散歩をしたりおもちゃで遊んだりして、身体を疲れさせることで夜に寝れるようにしてあげましょう。

しかしまだ朝まで眠るだけでは、睡眠時間が足りません。お昼ご飯を食べた後に昼寝をさせてあげると、十分な睡眠時間がとれるでしょう。ただし寝かし過ぎて「夜寝ない」ということにならないように気をつけたいですね。

1歳6ヶ月の赤ちゃんは夜の睡眠時間が10時間、お昼寝の睡眠時間が1時間～2時間で1日に11時間～12時間ほどの睡眠時間をとることが多いです。しかし中には「お昼寝はしない」という子どももいるでしょう。また1歳半は夜泣きに悩まされる時期でもあります。

夜泣きの原因は色々あると言われていますが、昼間に刺激を強く受けると夜泣きをしやすくなるようです。赤ちゃんが夜泣きをしている時は、パパやママが抱っこして落ち着かせてあげるのもいいでしょう。「しっかりとした睡眠時間をとる」ことや、夜泣きを防ぐためにも「朝と夜の区別をつけること」にも意識し、規則正しい生活リズムを身につけてあげたいですね。

（赤ちゃんの夜泣きについては以下の記事も参考にしてみてください）