【動画で解説】0歳児との遊び方は？月齢別アイデア11選！体験談も

もうすぐ1歳の生後11ヶ月は、つたい歩きやあんよができるようになる赤ちゃんもいます。この時期の保育では子どもを一日に一回は外に連れていきたいところですが、雨の日などはそうはいきませんね。雨の日や体調が悪い日などは室内で赤ちゃんの成長に合わせた知育遊びをしましょう。

おもちゃを隠して一緒に「どこだ？」とさがしてみたり「犬（わんわん）」「猫（にゃあにゃあ」）などの絵を見せて、記憶力を発達させる遊びがおすすめです。また音楽も大好きでリズムに合わせて体を動かし、声を出すこともあります。お気に入りの音楽も出てくるので、ママも一緒に歌って踊って赤ちゃんとのふれあいを楽しみましょう。

（赤ちゃんが喜ぶ童謡については以下の記事も参考にしてみてください）

あんよができるようになったら部屋の中でママと鬼ごっこ。大好きなママを追いかけてママを見つけたら体全身で喜んでいますね。カーテンのかげやドアの後ろに隠れて、かくれんぼも楽しいでしょう。雨の日に室内でもできる体を使ったふれあい遊びの一つです。

（赤ちゃんはいつから歩くについては以下の記事も参考にしてみてください）

ママのおひざにのって絵本を見る赤ちゃん。「いないいない」でページをめくると何か出てくるのでしょう。赤ちゃんもそれを覚えていて「ばあ」と手をたたいて喜んでいますね。絵本を見ながらお話をすることで感情が豊かになり、知能も発達（※3）。雨の日に限らず、室内でもお出かけ先でもできる赤ちゃんとのふれあい遊びです。

新生児のねんねの頃から、寝返り・お座り・つかまり立ちやつたい歩きができるようになるまでの一年間、子どもの成長は体も心も大きく変化しています。0歳児の保育は遊びが月齢ごとに変わり、見ているパパやママは遊びを通じて感激することもたくさんあります。

子どもとふれあうことで、忘れていた自分が子どもの頃を懐かしく思い出すこともあるでしょう。お散歩や外での遊びも大切ですが、雨の日など室内での遊びは子どもとコミュニケーションが多くとれるので、一歳になるまでの大切な時期にたくさん遊んであげるようにしましょう。