離乳食の椅子はいつから必要？種類別の特徴や、おすすめ22選を厳選して紹介！

離乳食用の椅子には固定ベルトが付いているものがほとんどです。ハイチェアなど高さがある椅子だと落下による怪我の危険性もあるため、安全性に問題ないかどうか購入時にはしっかりチェックしておきましょう。

離乳食初期は5ヶ月、6ヶ月頃から始まります。この頃は赤ちゃんも腰がすわっていないため座れる椅子も限られてきます。ここでは腰がすわっていない赤ちゃんにもおすすめの椅子を紹介します。

腰座りが完了していなくても、首がすわり始める3ヶ月以降ならいつからでも使うことができます。柔らかい素材のクッションで腰座りができない赤ちゃんを固定させ座らせてくれます。離乳食初期で腰座りが完了していない場合でも、この椅子を使えば離乳食を食べさせることができるため人気です。

また赤ちゃんが食べこぼしや飲みこぼしをしても、椅子のカバーを外して洗濯ができます。いつでも清潔な状態で離乳食を食べさせることができるためおすすめです。

世界中で人気の赤ちゃん用椅子のバンボです。バンボなら腰座りがが完了していなくてもしっかり安定して座わらせることができます。こちらの商品は椅子と一緒にトレーも付いているので使い勝手も良いのが特徴です。また口コミでも機嫌の悪い赤ちゃんもバンボに座るとご機嫌になると人気です。

そのため離乳食の時だけでなく、絵本やおもちゃをテーブルに置いて座らせて遊ばせてみるのもおすすめです。

（バンボについては以下の記事も参考にしてみてください）

7ヶ月以降ならいつからでも使用でき、2歳頃まで使えるリッチェルのエアーポンプ内蔵のふかふかベビーチェアです。12kgまでの赤ちゃんに使用可能で、離乳食用の椅子として活用したりお風呂でのバスチェアとしても活用できます。

リッチェルのベビーチェアは座面が低いため安定性が良く、赤ちゃんを座らせても前倒れしにくいので腰座りができてない赤ちゃんでも安心です。エアーポンプが内蔵されていているため、空気入れなしで膨らませることができ持ち運びにも便利です。