離乳食の椅子はいつから必要?種類別の特徴や、おすすめ22選を厳選して紹介!

離乳食の際に椅子は必要か、いつから座れるのかなどの疑問をはじめ、種類別の特徴や、選び方のポイントを紹介します。また離乳食用の〈ローチェア〉〈ハイチェア〉〈テーブルチェア〉など椅子のタイプ別におすすめ商品22選を紹介し、椅子を使う際の注意点、嫌がる際の対処法もみていきましょう。

( 10ページ目 )
Contents
目次
  1. 離乳食の椅子は必要?いつから座れる?
  2. 離乳食の椅子の種類や特徴は?
  3. 離乳食の椅子の選び方のポイント
  4. 離乳食の椅子【腰が据わってない赤ちゃん向け】おすすめ3選
  5. 離乳食の椅子【ハイチェアタイプ】おすすめ5選
  6. 離乳食の椅子【豆椅子&ローチェアタイプ】おすすめ6選
  7. 離乳食の椅子【ハイローチェアタイプ】おすすめ3選
  8. 離乳食の椅子【テーブルチェアタイプ】おすすめ3選
  9. 離乳食の椅子【その他】おすすめ2選
  10. 離乳食の椅子を使う際の注意点は?
  11. 離乳食の椅子を赤ちゃんが嫌がる際の対処法は?
  12. 先輩ママ達が選んだ!離乳食の椅子の人気ランキングTOP3!
  13. 離乳食の椅子のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  14. 赤ちゃんに合った離乳食の椅子を選ぼう!

2. Tiny Love ベビーラック 3in1 おひるねロッキング・ナッパー

タイニーラブ 3in1おひるねロッキングナッパー
10,800円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

タイニーラブのゆりかごタイプのベビーチェアです。背面のシートはレバーで180度までリクライニングでき、腰座りができていない赤ちゃんも安定して座ることができるようになっています。またセットでかたつむりのガラガラやお花のミラーのおもちゃが付いているので、赤ちゃんの機嫌が悪いときにも大活躍してくれます。

対象年齢も新生児から体重18kgまで使用可能で、長く使うことができるようになっていて便利です。腰座りが不安定な離乳食初期にも大活躍すること間違いなしです。

Amazonレビュー

★★★★★

組み立て式でしたが買ってよかったです。コストパフォーマンス高い商品です。

メーカータイニーラブ
セット内容本体、かたつむりのガラガラ、お花のミラーのハンギングトイ
サイズ幅48×奥行72×高75cm
重さ5kg

離乳食の椅子を使う際の注意点は?

離乳食の椅子を使う場合は安全だと思っていてもしっかりママが見守ることが大切です。ここでは離乳食の椅子を使う際の注意点を紹介します。

赤ちゃんから目を離さない

1人で上手に座れるようになっても赤ちゃんから目を離さないでおきましょう。ちょっとしたことでも怪我に繋がってしまう恐れもあります。特にハイチェアを使っている場合は抜け出して落下する心配もあるため、ママが側にいて見守ってあげましょう。

ネジの緩みを見落とさない

ネジを使った組み立て式の椅子の場合は、使っているうちにネジが緩んでくることがあります。板が外れて赤ちゃんが怪我をしないよう、定期的にネジの緩みがないかどうかしっかりチェックしておきましょう。

折りたたみ時の怪我に注意

折りたたみが可能な椅子の場合は、誤って赤ちゃんの指や手を挟んでしまわないように注意しましょう。木製のベビーチェアは重さもあるため、折りたたんで置いておくと赤ちゃんが触って倒れる心配もあります。収納時は赤ちゃんの手の届かないところに置くことも忘れないでおきましょう。

離乳食の椅子を赤ちゃんが嫌がる際の対処法は?

赤ちゃんは椅子に座るのを嫌がることもあります。ここでは離乳食の椅子を赤ちゃんが嫌がる場合の対処法を紹介するので試してみましょう。

無理やり座らせない

赤ちゃんが椅子に座るのを嫌がっている場合は無理やり座らせるのはやめましょう。無理やり座らせて離乳食を食べさせようとすると食べることまで嫌いになってしまう場合もあります。一旦座ることをやめさせて赤ちゃんの機嫌が直ってから再度挑戦してみるのがおすすめです。

ママやパパも一緒に椅子に座る