離乳食の椅子はいつから必要?種類別の特徴や、おすすめ22選を厳選して紹介!

離乳食の際に椅子は必要か、いつから座れるのかなどの疑問をはじめ、種類別の特徴や、選び方のポイントを紹介します。また離乳食用の〈ローチェア〉〈ハイチェア〉〈テーブルチェア〉など椅子のタイプ別におすすめ商品22選を紹介し、椅子を使う際の注意点、嫌がる際の対処法もみていきましょう。

Contents
目次
  1. 離乳食の椅子は必要?いつから座れる?
  2. 離乳食の椅子の種類や特徴は?
  3. 離乳食の椅子の選び方のポイント
  4. 離乳食の椅子【腰が据わってない赤ちゃん向け】おすすめ3選
  5. 離乳食の椅子【ハイチェアタイプ】おすすめ5選
  6. 離乳食の椅子【豆椅子&ローチェアタイプ】おすすめ6選
  7. 離乳食の椅子【ハイローチェアタイプ】おすすめ3選
  8. 離乳食の椅子【テーブルチェアタイプ】おすすめ3選
  9. 離乳食の椅子【その他】おすすめ2選
  10. 離乳食の椅子を使う際の注意点は?
  11. 離乳食の椅子を赤ちゃんが嫌がる際の対処法は?
  12. 先輩ママ達が選んだ!離乳食の椅子の人気ランキングTOP3!
  13. 離乳食の椅子のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  14. 赤ちゃんに合った離乳食の椅子を選ぼう!

離乳食の椅子は必要?いつから座れる?

離乳食は5ヶ月から6ヶ月にかけて始める人が多くいますが、離乳食の椅子はいつから必要なのでしょうか(※1)。ここでは離乳食の椅子は必要か、いつから座れるのかを紹介していきます。

離乳食の椅子は必要なのか

離乳食の椅子は必要なのかと考える人も多くいます。しかし椅子に座ってご飯を食べる習慣をつけさせるためにも、離乳食をあげるときは椅子が必要です。まずは椅子に座ることに慣れさせることから始めていきましょう。椅子に座ることに慣れたら、次は椅子に座って離乳食を食べることが楽しいということも教えていきましょう。

いつから座れるのか

離乳食の椅子は必要だと紹介しましたが、いつから椅子に座れるかは商品によって対象年齢が異なります。中にはハイローチェアなど新生児から使えるものもありますが、赤ちゃんの安全性も考えて必ず首が据わってから椅子を使うようにしましょう。

赤ちゃんの腰が据わった頃を目安に

離乳食の椅子は腰座りを目安に使うのがおすすめです。市販されている離乳食用の椅子はほとんどが腰座りが完了していることを前提に作られています。

しかし離乳食初期の頃はママの膝に座らせたり、抱っこしながらでも問題ありません。離乳食用の椅子をどうするか悩んでいる人は、赤ちゃんが腰座りが完了してからでも遅くはないので焦らず様子をみましょう。

(赤ちゃんのお座りについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのお座りはいつから?練習は必要?やり方は?早すぎは注意?

離乳食の椅子の種類や特徴は?

離乳食の椅子にはさまざまなタイプがあります。ここでは椅子の種類とそれぞれの特徴について紹介するので、自宅のダイニングに合ったスタイルの椅子を探してみましょう。

ハイチェア

ハイチェアタイプは高さのあるダイニングテーブルにぴったりで、赤ちゃんが大きくなってからも使えて便利です。ハイチェアにはテーブルがセットで付属されているものと椅子のみのものがあります。テーブル付きのハイチェアでもテーブルは後ろに収納可能なため、ダイニングテーブルの椅子としても活用できます。

またハイチェアは脚置きと座面の高さが調整できるものが多く、赤ちゃんの成長に合わせて最適な高さで使用できるのも特徴です。

ローチェア

ローチェアはハイチェアを低くしたタイプの椅子です。ローテーブルでご飯を食べている人におすすめです。ハイチェアと同様にローチェアにもテーブルが付いたタイプと付いていないタイプがあるので、使い勝手の良いものを選びましょう。

またローチェアはハイチェアと比べても、椅子から抜け出しても落下などケガをする心配が少ないため安心です。

ハイローチェア

ハイローチェアは新生児から活用できるリクライニング式の椅子です。椅子として使えるのはもちろん、赤ちゃんのお昼寝用のベットとしても使えます。ハイローチェアはふかふかのシートクッションがセットで付いているものが多く、腰が座っていない赤ちゃんでも安定して座ることが可能です。

またハイローチェアは名前の通り高さの調整が可能なため、ママがご飯を食べさせやすい高さに調整でき離乳食初期にはとても便利です。

テーブルチェア