新生児とは?いつまでを新生児と呼ぶの?乳児とどう違うの?
【医師監修】いつまでを新生児と呼ぶのか、乳児との違いやその定義とは?。原始反射はいつまで見られるのか?黄疸症状とは?夜泣きや乳児湿疹はいつまで続くの?など新生児にまつわるママが知りたいことや覚えておきたい子育てに関する情報について解説しています。
新生児に適した服装【ボディスーツ】
股下にボタンのある肌着です。ボタンがあるので寝返りをしてもお腹が出ません。足が出るのでよく動くようになったら着せましょう。
新生児の肌着はいつまで必要なのか
新生児用の長肌着短肌着は、サイズアウトしたらベビーサイズの下着に切り替えていきましょう。
2歳ごろまでは下着や衣類での体温調節が必要になりますので、季節や用途に応じてママが選んであげましょう。
新生児の夜泣きはいつまで続く?
赤ちゃんは泣くのが仕事と分かっていても、疲れて休んでいるところへ夜泣きされるとママとしては大変です。
夜泣きはいつまで続くのか、原因や対処法について紹介します。
夜泣きとは
「夜泣き」とは生理的な欲求以外で夜中に唐突に泣き出し、いつまであやしても泣き止まない状態です。夜泣きには個人差があり、全く夜泣きのない赤ちゃんもいれば、いつまでも泣き続ける赤ちゃんもいますし、時間帯にも決まりはありません。
いつまでに夜泣きはおさまるの?
新生児には昼夜の区別がないので、たまたま泣いた時間が夜だったまでのことです。夜に長く眠るようになると夜泣きは少なくなります。個人差がありますが夜泣きは生後3か月から始まり、1歳くらいまでにはおさまると言われています。
夜泣きはいつまでも続くことはなく、時期が来ればいずれおさまりますので心配しすぎないようにしましょう。(※4)
(赤ちゃんの泣く理由について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。)
新生児のゲップについて
授乳後のゲップはなぜさせる必要があるのでしょうか?いつまでゲップをさせるべきでしょうか?
ゲップの手助けが必要な訳とは
ゲップは胃の中に溜まった空気やガスを口から排出させる現象です。
赤ちゃんのゲップはミルクの吐き戻しの防止、お腹の中の空気を抜いてあげて圧迫を失くすためなどが目的です。赤ちゃんは筋力が弱いため自分ではゲップができません。ゲップをするには背中をさすってくれる大人の手助けが必要です。
ゲップはいつまでさせるべきか
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