育児相談は誰にすればいい?メールやサイト、無料の電話窓口サービス

育児につまづいたとき、悩み事ができたとき、誰に相談する?パパに話を聞いてもらったり自分の母親に愚痴ってみたり、周りのママたちはどうしてるんだろう、育児の専門的な回答が欲しいと思うこともありますよね。自分に合った場所で相談ができるよう様々な方法をご紹介します。

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Contents
目次
  1. 育児で悩まない人などいない!
  2. まずは誰に育児相談してみる?
  3. 育児サイトを活用しよう!おすすめサイトをご紹介
  4. 電話で育児相談できる窓口もあります
  5. 電話で悩み相談をする際の気を付けたいこと
  6. 地域の育児相談などの子育て支援を活用しよう!
  7. 急な高熱など判断が難しい病気やケガは#8000
  8. 解決がゴールというわけではありません

急な高熱など判断が難しい病気やケガは#8000

悩みと言えど様々で中には急を要する事もあります。対象年齢は生後1ヶ月から6歳までのお子さんで(対象年齢以降は短縮ダイヤル#7119)、すぐに医療機関を受診すべきか、又は救急車を呼ぶ必要があるかなどの判断の手助けをしてくれます。全国同一のダイヤルという事で覚えやすいですね。

急な高熱や発疹についてはもちろん、誤飲や動物に噛まれたなどによる怪我、そして呼吸がおかしかったりということや、小さなものでは日頃あまり気にしない虫刺されなどにも幅広くさまざまな症状に対応してくれます。緊急ではなかった場合でも医療機関へは翌日でいいのか、様子を見ていても良いのかなどをすべてきちんと答えてくれますので判断に悩んだら積極的に利用してみましょう。

全国同一の短縮ダイヤル#8000ですが携帯によって使えない場合があるようです。実施時間ですが各自治体によって違うようなので下記より確認し、目に入る場所などにメモしておくと安心ですね。

こどもの救急(ONLINE-QQ) - 小児救急電話相談 #8000

解決がゴールというわけではありません

ご自身にあった悩み相談方法はみつかりましたでしょうか。悩みを抱えていても、なかなか第三者に話を聞いてもらうというステップに踏み出せないママさんも多いのではないでしょうか。でも、悩みをそのままにしてひとりで抱えすぎてしまうと、心も体もつらくなり参ってしまいます。それに、ママの不安は子どもに伝わってしまいます。

直接相談するのが一番いいのですが、気が進まなければメールでもいいんです。悩みを誰かに話すだけでも、かなり楽になれるはずです。自分のため、そして子どものためにも抱え込みすぎないようにしてくださいね。知人への相談は気が引けるというのであれば、ご紹介したような相談窓口も活用してください!

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