高温期5日目の症状!着床の影響で下腹部痛?体温に変化はある?体験談も!

【医師監修】高温期に入ると体温が高くなるのはもちろんですが、高温期5日目に着床の症状などは現れるのでしょうか?それともやはり高温期5日目ではまだ感じられないのか気になりますよね。ここでは、皆様から寄せられた体験談を交えつつ、高温期5日目の体の様子について紹介します。

専門家監修 |産婦人科医 リエ先生
産婦人科専門医.。国立大学医学科卒業後、初期研修、後期研修を経て、現在大学病院で勤務しています。患者様の不安を少しでも取り除き、正しい知識を啓蒙できればとと思います。
産婦人科専門医.。国立大学医学科卒業後、初期研修、後期研修を経て、現在大学病院で勤務しています。患者様の不安を少しでも取り除き、正しい知識を啓蒙できればとと思います。

目次

  1. 高温期5日目の体内ではなにが起きている?
  2. 高温期5日目の受精卵は着床前の胚盤胞
  3. 高温期5日目の基礎体温の変化はある?
  4. 高温期5日目に下腹部痛を感じるのはなぜ?
  5. 高温期5日目のおりもの状態は?
  6. 高温期5日目に感じるその他の症状
  7. 高温期5日目にフライング検査は早い?
  8. 高温期5日目の行動が妊娠に影響するかも
  9. 高温期はまだ始まったばかり

下腹部がチクチクと感じるのにはいくつが要因があり、中でも、妊娠への期待がストレスとなりその影響で吐き気が起きたり、胃や下腹部がキリキリチクチクと感じることがあります。

よく「想像妊娠」「病は気から」という言葉を耳にしますが、人間の体は不思議なもので、ストレスによって体調に変化が生じます。高温期はまだ始まったばかりです。あまり気を張り詰めずにリラックスして過ごしましょう。

我慢できない程の痛みは

チクチクとした痛みではなく我慢出来ない程の下腹部痛や激しい下痢、吐き気を超えて嘔吐してしまうなどの場合は、感染性の病気や卵巣が腫れているなどが原因かもしれません。

女性(妊活中)

20代後半

およそ高温期5日目の日、前日からの卵巣の痛みが強くなりおかしいなぁっと思っていました。 その後我慢出来ないほどになり、避けていた痛み止めを飲んだもののよくならず。 それどころか増すばかり…これはまずいと病院にいくと盲腸でした(笑)

みなさんもおかしいな?と思ったら病院に行った方がいいと思います。 もちろんその月は妊娠には至りませんでした。

女性(体外受精経験有)

30代

体外受精の採卵後、最初はチクチク程度の軽い痛みが翌日には痛みが激しくなり、痛さから頭痛や吐き気も起きて耐えられず救急車を呼びました。

子宮のあたりが痛い事を伝えるとエコーで診られ「卵巣がかなり腫れている」と言われました。搬送先の病院でそのまま1週間入院して毎日点滴をしながら卵巣の腫れが治まるのを待ちました。

女性(妊活経験有)

40代前半

持病の子宮内膜症が高温期に入ってから痛み始め、お腹が張るように苦しかったです。そのせいか胃まで苦しくなり吐き気をもよおしました。

特に卵巣が腫れている場合は適確な治療を施さなければ、卵巣を摘出しなければならない状態になってしまうこともあります。卵巣が腫れる原因には、子宮内膜症などの持病によるもの、排卵や着床、妊娠による影響などがあります。

高温期5日目での痛みの場合は排卵によるものが多く「少し痛いなあ」と感じる程度です。しかし、うずくまる程の痛みであればすぐに病院へ行きましょう。

高温期5日目のおりもの状態は?

月経周期は「月経期・卵胞期・排卵期・黄体期」に分けられ、黄体期で受精卵の着床がなければ再び月経期がやってきます。この一連の流れの中で、基礎体温が二層になったり、おりものの状態が変わるなどの変化が生じます。以下では高温期5日目のおりものの状態について紹介します。

高温期5日目の理想的なおりものとは?

おりものはデリケートなものです。人と見比べたりする機会も勿論なく「私のおりものは正常?」と不安に思うこともありますよね。高温期5日目のおりものの状態についての体験談を紹介します。

YOTSUBA読者

30代前半

ヨーグルトを水で少し薄めたような感じ。

YOTSUBA読者

40代

鼻水みたいにネバッとした白っぽいおりものです。

YOTSUBA専属ライター

30代前半

白っぽいおりものがはじまり、生理予定日に近付くにつれて黄色っぽいおりものに変化することが多いです。

高温期5日目のおりものは「白く濁った粘度のあるもの」が理想的とされています。量は個人差がありますが、下着に多少付くぐらいです。また、下着に付いたおりものは時間が経つとともに黄色っぽくもなります。

おりものがポロポロしている場合は

おりものをよく「トロン」「デローン」という状態であらわしますが、まれに「ポロポロ」「モサモサ」としたおりものが出る場合もあります。このようなおりものは「膣カンジダ」の症状として出ることが多いです。

「膣カンジダ」は心労や疲れなどから体が菌に対抗する力が弱まり、女性の体内にあるカンジダ菌が悪さをして働く病気です。膣カンジダの特徴としてあげられるものは、おりものが酒かすのようにポロポロする、排尿痛や陰部にピリピリとした刺激を感じるなどがあります。

膣カンジダは再発もしやすく、クセにもなりやすい病気です。しかし、現在は市販のOTC医薬品などから膣カンジダ治療薬が販売され始め、膣カンジダを自分で治すことも可能になりました。おりものがポロポロとしているなと思ったら医師か薬剤師に相談し適切に治しましょう。

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