高温期18日目の陰性は妊娠の可能性なし?生理が遅れているだけ?体験談多数!
【医師監修】高温期18日目での妊娠検査薬で陰性の場合、妊娠はしておらず、ただ生理が遅れているだけなのでしょうか?このような疑問に直面すると「陰性だった人のその後を知りたい!」と思いますよね。そこで今回は高温期18日目に関するあらゆる疑問について体験談と共に解説します。
妊娠症状は高温期18日目でも現れる?
妊娠症状と言うと「つわり」をイメージする方がほとんどだと思います。しかし、妊娠症状には多くの種類があり、いくつかの症状が重なることで重症化してしまう事も珍しくありません。妊娠症状は初めて妊娠を経験する人にとって道の世界ですが、事前に妊娠症状への知識を深め、異常時には適切な判断を出来るようにしましょう。
高温期18日目ではどのような症状を感じる?
高温期18日目には下記のような妊娠症状が起こるとされています。
●高温期の持続による体のだるさ
●子宮の成長による骨盤の痛み
●臭いに敏感になる
●くしゃみや鼻水などの風邪に似た症状
●おりものが水っぽくなる
●感情の起伏が大きくなりやすい
このほか、つわりと称される嘔吐、気持ち悪さ、胃腸の不快感などの消化器症状や、味覚の変化などもあげられます。
吐き気はまだありませんでしたが、眠気と立ちくらみは多かった気がします。
妊娠症状について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
重症妊娠悪阻とは
女性(体外受精経験有)
30代後半
吐くのが本当に辛くて…食べれないのに吐きたくなるし、吐くときの腹部の動きで圧迫されて赤ちゃんが心配でした。
AKANBO読者
20代
最初は点滴のみで、次第に回復したので回復食へと移行しましたが、回復したと安心してすぐにつわりがぶり返して点滴に逆戻り。最終的にはつわりで1カ月入院していました。
いくつかの症状の中でも前妊婦のうち半数以上が経験するとされる「吐きつわり」は酷くなると「重症妊娠悪阻」へと悪化します。吐きつわりでは、吐く事で体力を消耗し、気持ち悪さから経口で食事を摂る事が難しくなります。この状態が続いてしまうと脱水症状や栄養失調になってしまうので、これを回避するために入院下で治療を受ける事になります。
治療では点滴による水分・ミネラルなどの補給と、食事を摂れるようになる状態まで様子をみます。入院期間は重症度によって変わりますが約1~2週間程度です。
つわりへの対策などを詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
高温期18日目で妊娠症状が辛い時は
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