高温期18日目の陰性は妊娠の可能性なし？生理が遅れているだけ？体験談多数！

毎週期、大きな日数の変化もなく定期的に生理が起こっている人であれば、高温期18日目で検査薬が真っ白の場合は妊娠していない確率が高いです。この場合、生理が起きない事で焦りや不安を感じると思いますが、生理不順は正しい治療を行えば治る病気です。生理の遅れは生殖機能低下と関わる事ですので、放って置かずにきちんと治すようにしましょう。

また、「1週間以上も排卵が遅れていた！」というケースも稀にあります。高温期カウントの誤差が疑われる場合には数日後に再度検査し、それでも陰性であれば何らかの異常をきたしている事も考えられますので医師に相談することをおすすめします。

生理不順について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

上記では、陰性時に考えられる原因についてご紹介しました。この事を踏まえまして、ここでは高温期18日目で陰性が出た方の体験談をいくつかご紹介します。陰性だったその後の様子や、どのような原因によって生理が遅れてしまっていたのか、皆さん一読しぜひ参考にしてください。

生理不順時の治療では、中用量ホルモン剤のピルを服用する事で生理を人工的に起こすことができます。その他にも排卵誘発剤による卵巣刺激で、排卵を促して月経周期を正しくする治療もあります。赤ちゃんが欲しいのであれば、まずは規則正しい生理の周期を取り戻すようにしましょう。

排卵誘発剤について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。