生理痛の腰痛がひどい!原因と対処法は?生活習慣の改善で予防も!

【医師監修】生理痛の腰痛は女性特有の悩みです。人によって症状はさまざまですが、ここでは生理になると腰が重いと感じたりつらい腰痛になったりする原因とその対処法をご説明します。また生活習慣を改善して生理痛の腰痛の緩和や予防をする方法もご紹介しましょう。

( 4ページ目 )
Commentator
|
専門家監修
増田 陽子
内科医 、救急医。平成22年St. Methew School of Medicine大学医学部卒業 、Larkin Hospital、J.N.F Hospitalにて勤務。日本医師資格に加え、・・・
> プロフィール詳細
Contents
目次
  1. 生理痛ってどんな症状?
  2. 生理痛の腰痛の原因は?
  3. 月経前症候群(PMS)による腰痛とは?
  4. 生理痛の腰痛を緩和する対処法は?
  5. 生理痛の腰痛に効くツボのマッサージ
  6. 生理痛の腰痛におすすめのストレッチマッサージ
  7. 生理痛の腰痛は生活習慣で予防しよう
  8. 生理痛のひどい腰痛は受診しよう
  9. 生理中も快適に過ごそう

骨盤のゆがみは生理痛の腰痛を引き起こすだけでなく婦人病や不妊などさまざまな症状にも関係しています。骨盤ベルトを使って骨盤を正しい位置に補正すると腰痛が緩和されるかもしれません。

生理痛の腰痛に効くツボのマッサージ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/582090320580580518/

東洋医学では体には経絡(けいらく)の上にツボがあり経絡の気の流れを良くすると内臓の働きも良くなるといわれています。お灸やマッサージによってツボを刺激することで体の不調が改善されるかもしれません。全身にツボがあり効果もさまざまですが、生理痛の腰痛に効くツボのマッサージ方法をいくつかご紹介しましょう。

生理痛の腰痛に効く三陰交のツボ

生理痛の腰痛を緩和するといわれているのが三陰交(さんいんこう)と呼ばれるツボのマッサージです。生理の1週間前くらいからこのツボをマッサージすると、生理痛や腰が重くてだるい症状が和らぐ可能性があります。

三陰交は内くるぶしの真ん中から指を4本置いたところの骨の際にあります。くるぶしから5~10センチの位置で痛みがあるところを中心に骨に沿って強めにマッサージしましょう。円皮鍼(えんぴしん)という貼るタイプの鍼を使用する方法もあります。三陰交に湿布を貼って生理痛の腰痛を緩和させることもできるので試してみてください。

生理痛の腰痛に効く血海のツボ

血海(けっかい)も生理痛の腰痛を緩和する効果があるといわれているツボです。血海は膝のお皿の太もも側に手を置いて指4本分のところにあります。太ももの内側の太い骨の際の部分をぎゅーっと押すように指圧しましょう。痛みがあるところを中心に指圧マッサージをしてください。血海に湿布を貼っても生理痛を緩和できます。

(生理に関するツボについては以下の記事も参考にしてみてください)

生理をこさせる方法まとめ!生理を早めるツボがある?実体験も! |

生理痛の腰痛におすすめのストレッチマッサージ

生理痛の腰痛には腰回りのストレッチなど軽い運動をして血行を良くすることが効果的です。温湿布で血行を改善する方法もありますが、ここでは生理痛の腰痛に効くストレッチマッサージをご紹介しましょう。

生理痛と骨盤矯正に効くストレッチマッサージ

骨盤がゆがんでいると子宮周りが冷えやすく生理痛の症状が強くなりがちです。そこで生理痛の腰痛を緩和するストレッチがあります。

まず両足を肩幅に開いて立ち腰に手を当て円を描くように10回ほど腰を回転させてください。このストレッチで血液の流れが良くなり生理痛が緩和されます。カイロや温湿布で痛みを和らげるとともにストレッチをしても良いでしょう。

生理痛の腰痛に効くストレッチマッサージ